見合った努力をして・・・・・

　先日に梅雨入りしてから延々と｛雨｝マークが並んでいるので、今日はとても貴重な練習日となったが、怪我人＆病人リスト入り選手は相変わらず多く、なかなかチームが上昇しない。

　だからこそ、個のレベルアップを図りたいところだが、改善を促している選手の反応が鈍く、全体的に足踏み状態が続いているのでもどかしい（１年生は今がチャンスなのに・・・・・）。

　現チームは、４種時代に主役ではなかった選手が多いので、おそらく自分に自信が持てずネガティブになっているのだと思うが、本来そんな選手こそファルベン向きのはずである。

　２者面談で、ファルベンに入会した理由を尋ねてみると、「少人数で活動しているから試合にたくさん出場できる」という答えが殆どの選手から返ってきた（選手としてとても純粋な答え）。

　つまり、「主役になって活躍したい！」という願望が強いという事だろう。そう考えた時、１年生の行動は矛盾が多いと思う。願いは叶えてほしい。それに見合った努力をして・・・・・。