苦手に対して過敏

　精神面の弱さで、ファルベンが最も大切にしている｛サッカーを楽しむ｝ことができていない選手が数名いる。自分の素晴らしい能力を伸ばすことだけ考えれば良いのに・・・・・。

　全選手、パスが正確、ドリブルが上手い、シュートが強い、足が速い、指示が的確など、何らかの誇れる魅力を持っている。何故、苦手なことに対して過敏になるのだろうか。

　当然、苦手を克服するのは重要だし、絶対に放置してはならない。しかし、苦手を意識しすぎて、自分の長所を消すなど愚の骨頂である。長所を伸ばし、迷い無きプレーをしよう。

また増えた

　残念なことに、またリスト入り選手が増えた。今週末＆来週末は、『選手権』に向けて強度の高いＴＲＭを組んでいるが、新たな怪我人を出さないことだけ気を付けて臨みたい。

　県大会出場という目標を達成すべく、年明けから計画的にスケジュールを組んできたが、新３年生となる第２２期生が全員揃って試合に出場できることを最優先に考えよう。

簡素化してもらいたい

　サッカー協会へのチーム＆個人登録、スポーツ保険加入手続き、日本・九州・福岡県サッカー連盟費の振り込み、新入生のウエア注文、チーム継続申請に必要な書類作成。

　『選手権』に向けて、やるべきことが山積しているというのに、年度末は毎年事務作業に追われる。そして、毎年同じことをブログに書いている。簡素化してもらいたい。

歩みさえ止めなければ・・・・・

　少しだけ、本当に少しだけ、昨日よりは改善されたチーム状況。『選手権』までの日程を考えれば、焦りと不安しかないが、少しだけでも改善されたことを前向きに捉えたい。

　壁にぶつかっても、必死に乗り越えようとする選手がいる。思い通りにいかなくても、ジタバタしながらチャレンジする選手がいる。歩みさえ止めなければ、そのうち光が見える。

何を達成するつもりだろうか

　予想通りではあったが、『選手権』でも『新人戦』でもない中途半端なメンバー構成のチームは、それぞれに与えられた役割すら果たせず、ただただ弱弱しく彷徨っていた。

　キャプテン不在をカバーできない２年生。自分の殻を一切破ろうとしない１年生。目の前のことに対して、一生懸命になれない冷めた集団が、一体何を達成するつもりだろうか。