・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
家を出た時から怪しい空模様ではあったが、プリント配布やスケジュール確認のミーティングもあったので、夕立が来ない事を信じて通常の練習に取り組むつもりであったが・・・・・。 訪れたのは、夕立と言うよりも嵐のような雷雨。当然、練習は途中で中止。しかも、選手達を帰せない危険な状態だったので、1時間ほど安全な場所に避難しなければならなかった。 雷響も遠のき風雨も治まった頃に解散したが、完全に止んでいたわけではないので全員無事に家へ辿り着いたか心配である(保護者様からの連絡がないので大丈夫と思うが・・・・・)。 『高円宮杯』へ向けて、今日の練習はかなり重要だったので中止は痛いが、とりあえずは「有意義なミーティングは出来たので良かった」とポジティブシンキング。 第12期生の表情は、緊張感を保ちながらも柔らかいと言うか、真剣に【県大会】を狙いながらも気負いはないと言った感じであった(かなり良い感じのリラックス状態と見た)。 油断や慢心などはあろうはずもないが、勝ち上がる事が困難な厳しいトーナメント戦を前にしても、物怖じして及び腰になる臆病者はいないようなので安心した。 おそらく、今日の練習中止が吉と出る事はない。しかし、凶と出る事もないだろう。結局は、第12期生が2年半の練習で積み重ねた分だけがそのまま結果として出るのである。 はっきりと断言できるのは、第12期生は“今”が最も良い状態であるという事。今ならば、良い結果を残せる自信があるし、負けても納得のいく戦いが出来る自信がある。 まずは、今週末に臨む『高円宮杯』福岡支部予選トーナメント{R16}。第12期生と共に大会へ臨むのはもう本当に最後なので、あえて先を見据えずに1戦ずつ大切に戦いたい。 PR
今日は、13回目の結婚記念日。日頃の感謝も込めて、奥さんの好きな“和”の夕食を作ってみたが、なかなか上手に出来たし奥さんも喜んでいたので良かった。
なかでも、夏にぴったりの冷たい{茄子とオクラの煮びたし}は好評であった(今週末のホームグラウンド練習時にでも、いつもお世話になっているお母様方に作っていこうかな~)。 私が、土・日・祝日は仕事なので、子供達の面倒を常に1人で見ている奥さんには本当に感謝している(特に、愛娘が生まれる前後は長男も小さかったので大変だったと思う)。 夏休みも残り僅かだし、私も幼稚園での仕事が始まるので難しいかもしれないが、どうにか8月中に家族サービスでBBQにでも出掛けたい(行けるとしたらギリギリ今月末かな~)。 サポーターの皆様方、そして家族への感謝を忘れずに、今後も一意専心ファルベンイレブンの為に精進したい(それにしても、今夜の料理は本当に美味しかったな~)。
今日も朝から良い天気であるが、やはり夕方には雷雨が訪れるのだろうか。時間的には、ちょうどスクール練習の真っ最中なので勘弁してもらいたいのだが・・・・・。
そう言えば、今朝は愛娘と次男が早朝トレーニングに付いてきた。とても迷惑な2人組を連れて2時間ほど歩いたが、思いのほか頑張っていたので感心した(愛娘の体力には驚いた)。 その後は、昨日に続き資料作成などに時間を割いているが、愛娘&次男は疲れる様子もなく走り回っている(おそらく昼食を食べてお腹が満たされたら寝ると思うけど・・・・・)。 私も、昼寝が出来たら最高であるが、時間が取れる8月中にある程度の仕事を終わらせなければ9月がきつくなるので、気を緩めずにしっかりとデスクワークに励みたい。
今日は、久し振りに1日中パソコンの前にいた(もちろん朝は走ったけど・・・・・)。理由は、今週水曜日の練習時に配布する予定のプリントを作成する為(我ながら頑張ったな~)。
手間も費用も掛かるが、「選手達のモチベーションになれば・・・・・」と考えたら大した事は無い(何故か保護者様も楽しみにしている方がいらっしゃるようだし・・・・・)。 しかし、今回は単純に量が多かった事に加えて、大会日程と9月スケジュールの都合で構成が難しかったので少し疲れた(愛用の椅子が壊れかけて座り心地が悪かった事もある)。 とりあえず、無事に終わったので本当に良かった。あとは、人数分コピーして、折り込んで、配布して、説明して・・・・・(そう考えると、まだ何も終わってないような気がするな~)。 第12期生に配布するプリントも、今回を合わせてあと[2回]だけである。来月に配布するプリントが、第12期生関連の話題で盛り上がる事を心から願っている。
昨日の『クラブトーナメント』を振り返る暇もなく、第12期生にとっては最後の公式戦となる『高円宮杯』へ向けてホームグラウンドでたっぷり汗を流したファルベンイレブン。
練習を終えての率直なイメージは、「やはり昨日の敗戦は大きな糧になっている」という感じであった。今の第12期生は、かなり魅力があるので本当に『高円宮杯』が楽しみである。 『クラブトーナメント』決勝Tの対戦カードが決定した直後は泣きそうになったが、この状態になってしまえば「対戦相手がFCグローバルさんで良かったな~」と心から思える。 さすがに、1年生は猛暑の終日練習にダウン寸前であったが、3年生の勢いに引っ張られて最後までしっかり集中して取り組んでいた(きっと、今夜はぐっすり眠れるだろう)。 今日の1・2年生を見て感じたのは、やはり3年生の“姿勢”がチームの状態に反映されるという事である(特に、ファルベンスタイルはそれが色濃く出る事を再認識した)。 第12期生は、間違いなく素晴らしい形で引退できる。また、間違いなく正しい形で第13期生にバトンが渡される。そして、この形が続く限り間違いなくファルベンは安泰である。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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