１ヶ月間で第２～１０期生が登場

　昨日は、ファルベン史上最も身長が高い選手である第３期生ＣＢが遊びに来てくれた。今や立派な社会人であるが、いつも後輩の事を気にかけてくれる優しいＯＢイレブンである。
 
　これで、この１ヶ月間のブログは、実に第２～１０期生までのＯＢイレブン＆保護者様が登場した事になる（ブログには書いていないが、第１期生関係の話も頻繁に入ってくる）。
 
　第２期生イレブン｛差し入れ｝（“黒ニンニクの力”）。第３期生イレブン｛後輩指導＆練習参加｝。第４期生イレブン｛差し入れ＆応援｝。第５期生イレブン｛ブログコメント｝。
 
　第６期生保護者様｛応援｝。第７・８期生イレブン｛応援＆助っ人｝。第９期生保護者様｛香椎辺りで偶然発見｝（当事者？野次馬？）。第１０期生イレブン｛近況報告＆練習参加｝。
 
　また、会う機会が多くブログ出演率もそれなりに高いという理由で、あえて書いていない出会いもたくさんある（第７・８期生イレブン＆保護者様など）。
 
　当然、現役イレブン＆保護者様の話題は幾らでもあるが、ＯＢイレブン＆保護者様もこのブログにかなり貢献してもらっている（皆様、いつでも遊びに来て下さい！！）。
 
　いつまでも、ファルベンを見守り支えてくれるＯＢイレブン＆保護者様。本当にありがたい事であるが、頂いてばかりだとさすがに気が引ける。
 
　少しでも、「後輩達も頑張ってるな～」と感じてもらえるように、そして「ファルベンＯＢとして鼻が高い」と言ってもらえるような素晴らしい成績を残せるように頑張りたい。

１７名中２名

　今日は、お盆休み明け最初の練習であったが、残念ながら自主練習の成果は殆ど見られず、全体的に体が重く積極的に課題へ取り組む姿勢も見られなかった。
 
　特に、最近のブログで苦言を呈する事が多い第１２期生はかなり物足りなかった。自覚と責任感がなく、相変わらず甘えた“何か”が足を引っ張っている。
 
　少しだけ変化が見られたのは、守備の要となるＣＢに入る２名（第１２期生キャプテン＆トップチームでも不動のスタメンとして活躍しているＣＢ）。
 
　ファルベンイレブン“らしい”直向きな姿勢で、しっかりと課題に対して取り組んでいた（当然かもしれないが、第１１期生は皆元気が良く素晴らしい動きを見せていた）。
 
　しかし、第１２期生ＯＦ陣は、トップチーム経験者が多い割には安定感がない。理由は、どのような状況でも全体に声をかけ落ち着かせる事が出来るリーダーがいない為だろう。
 
　ボールを扱う技術に長けている選手、素晴らしいアイデアを持っている選手、しっかりと走れる選手はたくさんいる。ＯＦ陣に足りないものは、熱い気持ちとリーダーシップである。
 
　［本番］２ヶ月前にして、合格点を与えられるのは１７名中２名だけ。とても情けない状態であるが、今週末のカップ戦で自分達のレベルを確認して“甘さ”に気付いてほしい。
 
　また、第１１期生の先輩達が、胸を張り満足して引退する為には、第１２期生の力が必要である事を改めて理解した上で、それぞれ責任を持った行動を取ってもらいたい。
 
　何度も同じ事を伝えているが、そろそろ気付いて行動に移してもらわねば困る。色んな意味で今週末のカップ戦は楽しみであるが、大きな成長に繋がる“大敗”も良いかもしれない。

想像しただけで楽しそう

　子供達との思い出作りの為、８月は連日どこかへ出掛けているが、さすがに疲労が溜まってきた（特に、山＆川などの自然やプールはかなり疲れる）。
 
　お盆休み返上で大会へ参加していた長男のソフトボールクラブも、この２日間は夏休みに入り初めてのオフなので、今日は家族全員で思いっきり体を動かした（明日も予定あり）。
 
　明日から、ファルベンイレブンも夏休み後半戦がスタートするが、お盆休みは十分な休養を取り充実した自主練習に取り組む事が出来ただろうか。
 
　今週末からの１ヶ月間は、［カップ戦 ⇒ ＴＲＭ ⇒ ホームグラウンド練習 ⇒ ＴＲＭ ⇒ ＴＲＭ ⇒ カップ戦 ⇒ 合宿］と、かなり充実したスケジュールが組まれている。
 
　想像しただけで楽しそうであるが、実際に「楽しかったな～」と感じる為にはファルベンイレブンのベストパフォーマンスが不可欠である。大いに期待して、各イベントに臨みたい。

再試合の結果・・・・・

　昨日の午後は、長男が所属しているソフトボールチームの試合を観戦しに行った。１５６チームが参加する大会で、昨日は約２０チームを８グループに分けた予選Ｔであった。
 
　各グループの１位チームが、今日の決勝Ｔ（ベスト８）へ駒を進めるという大会形式だったようであるが、昨日は途中で雨が降ってきたので数試合が消化できず今日に持ち越された。
 
　その数試合というのが、最も熱い各グループの決勝戦（ベスト１６決戦といってよいだろう）。つまり、勝ったチームが２日目（つまり今日）に残れるという大事な決定戦である。
 
　そして、長男のチームもその中に含まれていた。しかも、昨日は３回を終わった時点で［２－０］とリードしていたのに、無念の雨天中止でノーゲーム（ちなみに５回が最終回）。
 
　おそらく、流れだけを見る限りではそのまま続けていれば完封試合で勝っていただろう。しかし、今日の再試合は打線が繋がらずまさかの［１－３］負け。
 
　「昨日、勝ってたのに・・・・・」と引き摺っている選手が多かったのか、モチベーションはかなり低く集中力もなかった（ヒット数は圧倒的に上回っていたが・・・・・）。
 
　もちろん監督は御冠。明らかな勝ち試合を落とした事もあるだろうが、やはり選手達の覇気がないプレーに対して怒っていたようであった（分かる、分かりますよ、監督さん）。
 
　２週間ほど前に参加した大会では、見事に｛準優勝｝だったらしいので余計に悔しかったのだろう（こちらも１２８チーム参加の大きな大会だったようである）。
 
　その後、場所を移して遅くまで練習した事は言うまでもないが、我が子もファルベンイレブンのように青春しているみたいなので嬉しかった（負けたのは残念だけど・・・・・）。
 
　何かに打ち込み、“喜び”・“悲しみ”・“笑い”・“泣く”事は素晴らしいと思う。次回の大会では、チームメイトと共に“喜び”・“笑い”合えるよう更に頑張ってもらいたい。

明日以降は“自分に厳しく”

　次男＆愛娘を連れた珍道中（ただの帰省であるが・・・・・）。それなりに大変であったが、心配していた事故もなかったし、何より２人の子供＆両親が楽しそうだったので良かった。
 
　帰路も、八女辺りまで激しい雨が降り続き神経を使う運転を余儀なくされたが、幸い渋滞は殆どなかったのであまりストレスは感じなかった（玉名辺りで約３ｋｍ渋滞した程度）。
 
　次回の帰省は、何事もなければ約４ヶ月半後のお正月。おそらく、今度は奥さんと長男も合わせて家族全員での帰省となるだろう（長男は、かなり楽しみにしている様子）。
 
　また、この３日間は、苦手な携帯電話でのブログも無事に更新されていたし、かなり面白そうなＴＲＭも組む事が出来た。
 
　唯一のマイナスポイントは、体重が笑えないくらい増えたこと。楽しく充実した帰省であったが、明日以降は“自分に厳しく”きちんと節制して健康を保ちたい。