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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 今日は、春日運動広場Gで“夏”へ向けての第一歩となるTRMに臨んだファルベンイレブン。終日曇り空であったが、程よい気温だったので選手達はプレーしやすかったようである。

 対戦相手は、春日イーグルスさんとヴィテス福岡さんのU-14。主力選手は、『選手権』の為U-15に帯同しているという事であったが、それでも信じられないほど強かった。

 ファルベンイレブンも、かなり久し振りにU-14で戦ったが、どちらの試合も大量失点で撃沈してしまった(守備は、『新人戦』までじっくりと時間をかけて修正したい)。

 まだ書き足りないが、急に楽しい“宴”が入ったので明日ゆっくり書きたい。明日は休みだから、今夜は飲むぞ~(ウーロン茶から始まって、オレンジにグレープフルーツに・・・・・)。
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 18時過ぎ頃、第11期生エースのお父様から電話があった。足首を負傷しながら強行出場を繰り返していたので内容は予想出来たが、「やっぱり切れていました」という事であった。
 
 〔足首靭帯損傷〕で、2~3週間は固定して安静にしなければならないらしいが、暫くはTRMしかないのでゆっくりと休養を取ってもらいたい。
 
 OF陣の中で唯一の3年生だった事と、自身最後の『選手権大会』という事でかなり無理をしたのだろう(両サイドアタッカーが不在だった事も責任感を掻き立てたと思う)。
 
 少人数で構成されている小さなクラブなので、“個の成長”という大きな魅力がある反面、選手層の薄さでこのような無理をする選手がどうしても出てしまう。
 
 他にも、似たようなコンディションで無理をした選手が数名いる。[公式戦]に対する熱い気持ちは理解できるが、まだ中学生なので体を労わりながらのんびりサッカーを楽しんでほしい。
 
 「楽しんでほしい」で思い出したが、今大会はファルベンイレブンの笑顔をあまり見なかったような気がする(真剣勝負を楽しめるようになったら本物だが・・・・・)。
 
 ファルベンイレブンのモットーは、“楽しく全力で”である。“全力で”は、言うまでもなく出来ていたが、“楽しく”が足りなかった(それが一番の敗因だったかもしれない)。
 
 5月は、TRMがたくさん組まれている。サイドアタッカーに加えてエースも不在となったので、得点を取る事が極めて困難な状態になってしまった。
 
 しかし、だからこそ“楽しめる”。この状態で、どのようにして得点を取るかを考える“楽しさ”。そして、その考えを実現する為にチャレンジする“楽しさ”。
 
 新たな目標に向けての第一歩は、ファルベンイレブンの原点であるサッカーの“楽しさ”を思い出す為のTRMになりそうである。
 
 天気予報では、[曇時々雨]と生憎な空模様になるようであるが、TRM会場ではファルベンイレブンがサッカーを“楽しむ”光り輝く姿を“魅せて”もらいたい。
☆ファルベンイレブン&保護者の皆様へ
 
◎5月3日(火・祝)のTRMについて
 
・試合会場 ⇒ 春日運動公園(春日市平田台) ・集合時間 ⇒ 9:45
 
第1試合 11:00~ 対 ヴィテス福岡さん
第2試合 12:00~ 対 春日イーグルスさん
第4試合 14:00~ 対 春日イーグルスさん
第5試合 15:00~ 対 春日イーグルスさん
 
※基本的には、U-14メインのTRMです。
※雨天中止の場合は、8時半までに連絡網で回します。
 
 
 新たな目標に向けての大切な第一歩です。U-15&13の選手達もたくさん出番がありますので、皆で1つになってスタートしましょう。
 “決戦”から一夜明け、冷静に『CJY選手権大会』を振り返ってみた。実力・戦力・運・試合展開&順番・怪我人等のチーム状況など、“勝敗”を決する様々な要因はあっただろうが、[総合的]に力がある8チームが順当に勝ち上がったと思う。

 もちろん、まだまだ色んな意味で不安定な中学生の大会なので、抽選からやり直したら同様の結果にはならないだろうが、敗退したチームは何かしらの“弱さ”があり、勝ち上がったチームにはぶれる事のない本物の“強さ”があった。

 ファルベンイレブンも、目標達成まであと一歩というところまで辿り着いたのでさすがに悔しさもあるが、昨日の順位決定戦に残っていた12チームの中では間違いなく最も“弱さ”を多く持っており、まだ【県大会】で通用するレベルにはなかった。
 
 明日、ふれいあいの森Gで行われる決勝戦に駒を進めたヴィテス福岡さんとTINOFAさんは、極めて妥当な2チームが残ったと思う。私の中では、最も“強い”と感じたのはヴィテス福岡さんで、最も“巧い”と感じたのがTINOFAさんだからである。
 
 また、驚きはしなかったが感心したのは、やはり大野城FCさんである。3年生が4名しかいないという戦力で、堂々と〔自分達のスタイル〕を貫き【県大会】への切符を勝ち取った。本当に素晴らしく魅力があり、心から憧れるチームである。
 
 次の目標は、『高円宮杯』での【県大会出場】と『CJYサッカートーナメント大会』での【決勝Tベスト4】。現状では叶う事のないとても大きな目標であるが、“一歩及ばず”の悔しさを胸に断固たる決意を持って、今度こそ“達成”出来るように精進してもらいたい。
 『CJYサッカー選手権大会』福岡支部予選順位決定戦。4月16日の開幕から5月7日の閉幕までの間で、今日は最も熱く緊張感がある【県大会進出】チーム確定日。
 
 各グループを1位で通過した4チームは、既に【県大会進出】は確定しているのだが、今度は《福岡支部王者》の栄冠を勝ち取る為に戦っていた(さすがにレベルが高かった)。
 
 そして、各グループを2・3位で通過した8チームは、残り[4枠]を争う激戦を繰り広げたが、この手に汗握る戦いへファルベンイレブンも参加してきた。
 
 今日は、福岡県を代表する名門クラブの春日イーグルスさんに胸を借りたが、戦力差がありすぎて予想通り防戦一方の試合となった。
 
 しかし、グループ予選リーグも似たような厳しい試合ばかりだったので、どうにか気持ちで最後まで戦い抜く事が出来た。
 
 結果は、力の差がそのまま出て“完敗”であったが、ファルベンイレブンは本当に頑張っていた。小さな体で、怪我を押して、ボロボロになりながら健気に走り回ってくれた。
 
 私の自慢の選手達。今回は、目標達成に一歩及ばなかったが、確実に成長している事は確認できたし、足りない部分もたくさん見つかった。
 
 今大会で得たものはとても大きい。明日からは、“夏”に向けて新たな取り組みに入るが、この経験を必ず糧にして次へ繋げてもらいたい。
 
 まずは、個々のレベルアップ&体力強化。そして、基礎全般の確認&精神面の強化&守備組織作りの見直し&ランニングプレーの徹底&横パスと縦パスのバランス&・・・・・。
 
 挙げたら切が無いほどやるべき事は山積している。それは、ファルベンイレブンがもっと成長できると言うことである(楽しみは尽きない)。
 
 ダラダラとした長文になってしまったが、最後に福岡支部代表となった8チームのイレブン達に心からエールを送って今日のブログを終了したい。
 
 ヴィテスさん・オエステさん・TINOさん・LAPASIONさん・ワンソウルさん・大野城さん・イーグルスさん・BUDDYさん、次の目標は【九州大会出場】。頑張って下さい!!


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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