連絡です｛１８｝

　☆ファルベンイレブン＆保護者の皆様へ

　◎本日のホームグラウンド練習について

　・朝方は雨が残るようなので、練習時間を若干変更します。

　９：００～１６：００　→　１０：００～１６：００

　※電話でも連絡が回っています。

良い状態をキープ

　第１０期生（中学３年生）の引退大会まで、あと３日。先週行われた、最後のＴＲＭではどうなる事かと思ったが、とりあえず良い状態をキープしている選手が多いようだ。

　明日は、貴重なホームグラウンドでの終日練習であるが、午前中は生憎の雨模様となりそうである。とりあえず、テンションを上げて楽しく調整したい。

『２０１０新人戦』抽選会議

　今夜は、福岡フットボールセンター研修室で、『２０１０ＣＪＹサッカー新人戦大会』福岡支部予選の抽選会議が行われた。

 

　役員の皆様が、事前打ち合わせで完璧な資料を作成してくれていたし、司会進行もスムーズだったので、予想以上に早く終わった（いつもの如く、私が若干止めてしまったが・・・・・）。

 

　今年度は、２年生が５名しかいないので、昨年に続き最下位争いに絡みそうであるが、昨年のように怪我人続出で“不戦敗”という事態にならない事だけを願っている。

 

　昨年は、１年生大会もプレミアカップも出場していないので、どこのクラブが強いのか分からないが、毎年上位にいるクラブは、間違いなく今年も強いだろう。

 

　情報によると、ファルベンが入っているＣグループは、ＦＣグローバルさんと西南ＦＣが、１位通過候補の本命らしい。

 

　３番手争いは、ファルベンを除く全クラブが絡むと思われるが、オエステ福岡さんとワンソウルさんが、先に挙げた両クラブに土を付けるほどの力があるらしい。

 

　また、福岡ＳＳ２００２さんも、ピアーチェ鴻巣さんも、ビートルＳＣさんも、実力のあるクラブなので、やはりファルベンが最下位を引いてしまいそうである。

 

　第５期生以降、６年連続予選敗退している『新人戦』であるが、半年後の『選手権大会』では、しっかり“県大会”や“九州大会”へ進出するパターンが多い、追い上げ型のファルベン。

　今年度も、“春”に大きな花を咲かせる事が出来るように、『新人戦』では多くの事を学んでもらいたい（目標は、グループで最下位にならない事かな）。

 

 

Ａグループ
・アビスパ福岡　・ルーヴェン福岡　・宗像セントラル　・ＦＣＵＮＩＯＮＥ筥松　・レアッシＳＣ
・大野城ＦＣ　・フェルサ大野城　・ＦＣ花鶴　・リベルタ

 

Ｂグループ
・ヴィテス福岡　・ＢＵＤＤＹＦＣ　・ＷＫ．ＤＵＥＬ　・ＴＩＮＯＦＡ　・春日イーグルス　・ＦＣラパシオン
・わかばＦＣ　・福翔トナカイ　・東Ｕ－１５エステーラ
 

Ｃグループ
・ＦＣグローバル　・西南ＦＣ　・オエステ福岡　・ワンソウル　・福岡ＳＳ２００２　・ピアーチェ鴻巣
・ビートルＳＣ　・ＡＣファルベン

※東Ｕ－１５エステーラさんとリベルタさんはオープン参加

連絡です｛１７｝

☆第１１＆１２期生イレブンへ

◎新人戦期間中の学校行事について

・電話連絡で回っていると思いますが、明日必ず１０～１１月の学校行事を確認して、確実に私へ報告して下さい。

※｛１６：３０～１８：００｝の間はスクール練習中の為、電話がとれない可能性がありますので、出来れば｛１８：００～１８：５０｝の間に連絡して下さい。

※ブログを御覧になられた保護者様は、お手数ですが選手へ伝えて下さいますように、御協力をお願い致します。

満塁ホームラン

　朝からブログを更新した後、すぐにソフトボール観戦に出掛けてみたが、会場がよりによって名島運動公園だったので、何となく休日の感じがしなかった。

 

　今日は、２会場で８チームのクラブが次々に入れ替わりながら試合をしていたが（４年生以下の試合）、かなりレベルの差があったようで、なかなか白熱した試合は観れなかった。

 

　ちなみに、長男が所属するクラブはかなり強いようで、あまりに圧倒的過ぎてやはり面白くなかった（２試合連続コールドゲームで、２試合目は完全試合）。

 

　しかし、期待していた試合が最後に訪れた。２試合目に対戦したチームの監督が、再戦を申し込んできたのだが、何と５・６年生を引き連れてやってきた（よほど悔しかったのだろう）。

 

　こちらのクラブは、監督＆コーチが５・６年生を連れて別の会場に試合へ行っていたので、スタッフは全て保護者だった為、断わる事も出来ずに予定外の再戦が行われた。

 

　更に、こちらが審判を担当する事になり、保護者が全員出払ってしまった為、観戦に行っただけの私に、まさかの「監督をして下さい」という依頼が・・・・・。

 

　会場は名島運動公園で、役割は監督。いつもと変わらない状況になってしまったが、とりあえずベンチに座り、選手に声を掛けながら“監督っぽい”事をやってみた。

 

　対戦相手のピッチャーもさすがに球が速く、全体的に体も一回り大きかったが、それでも互角以上に戦っていた（本当に、長男が所属しているクラブは強い）。

 

　白熱した試合もいよいよ最終回を迎え、我がチームの攻撃（すっかり監督気分）。ヒットと２つのフォアボールで満塁。どういう巡り会わせか、打者はなんと長男。

 

　「三振かホームランという気持ちで、思いっきり振って来い」と伝えて送り出したところ、まぐれあたりが右中間をやぶり、まさかの満塁ホームラン。

 

　最後の守備も、危なげなくきっちり３人で締めて、５・６年生相手に完勝してしまった。選手達も、かなり喜んでいたようであるが、私が一番興奮していた。

 

　サッカーでもソフトボールでも、やはり“勝利”の喜びは同じである。退屈な１日を予想していたが、エキサイティングで楽しい体験が出来たので良かった。