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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 朝からブログを更新した後、すぐにソフトボール観戦に出掛けてみたが、会場がよりによって名島運動公園だったので、何となく休日の感じがしなかった。
 
 今日は、2会場で8チームのクラブが次々に入れ替わりながら試合をしていたが(4年生以下の試合)、かなりレベルの差があったようで、なかなか白熱した試合は観れなかった。
 
 ちなみに、長男が所属するクラブはかなり強いようで、あまりに圧倒的過ぎてやはり面白くなかった(2試合連続コールドゲームで、2試合目は完全試合)。
 
 しかし、期待していた試合が最後に訪れた。2試合目に対戦したチームの監督が、再戦を申し込んできたのだが、何と5・6年生を引き連れてやってきた(よほど悔しかったのだろう)。
 
 こちらのクラブは、監督&コーチが5・6年生を連れて別の会場に試合へ行っていたので、スタッフは全て保護者だった為、断わる事も出来ずに予定外の再戦が行われた。
 
 更に、こちらが審判を担当する事になり、保護者が全員出払ってしまった為、観戦に行っただけの私に、まさかの「監督をして下さい」という依頼が・・・・・。
 
 会場は名島運動公園で、役割は監督。いつもと変わらない状況になってしまったが、とりあえずベンチに座り、選手に声を掛けながら“監督っぽい”事をやってみた。
 
 対戦相手のピッチャーもさすがに球が速く、全体的に体も一回り大きかったが、それでも互角以上に戦っていた(本当に、長男が所属しているクラブは強い)。
 
 白熱した試合もいよいよ最終回を迎え、我がチームの攻撃(すっかり監督気分)。ヒットと2つのフォアボールで満塁。どういう巡り会わせか、打者はなんと長男。
 
 「三振かホームランという気持ちで、思いっきり振って来い」と伝えて送り出したところ、まぐれあたりが右中間をやぶり、まさかの満塁ホームラン。
 
 最後の守備も、危なげなくきっちり3人で締めて、5・6年生相手に完勝してしまった。選手達も、かなり喜んでいたようであるが、私が一番興奮していた。
 
 サッカーでもソフトボールでも、やはり“勝利”の喜びは同じである。退屈な1日を予想していたが、エキサイティングで楽しい体験が出来たので良かった。
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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