卒業後の未来を大切に

　１７回目を迎える｛ＡＣファルベンＯＢ＆ＯＧ会｝。コロナ禍ということで、今年も時間を短縮して開催したが、久し振りに会う教え子たちからたくさんのパワーを貰い元気になった。

　今回は、第１期生～第２０期生が集まってくれたが、卒業後もそれぞれ活躍しているようなので良かった。そして、保護者様も多数来て下さったので、とても嬉しかった。

　また、紅白戦を観ていると、「やっぱりファルベンのＯＢ＆ＯＧは優秀だな～」と心から思った。上手いのは当然だが、遊びがあるというか、｛魅せるサッカー｝の体現者である。

　これには、現役選手も感動したのではないだろうか。普段から伝えている、｛楽しいサッカー｝、｛魅せるサッカー｝とは何か。その答えが目の前にある。何て幸せなことだろう。

　手前味噌だが、ファルベン以上の魅力を持つクラブは無い。無論、それは価値観によるが、少なくとも現役の今ではなく、卒業後の未来を大切にしているクラブは稀有である。

　毎年、一年の初めにそれを実感できる私は幸せ者である。方向性は間違っていない。自信を持たせてくれる卒業生に心から感謝。皆の未来が更に光り輝くものになりますように。

最高のスタートにしたい

　明日の最高気温は［９℃］。天気は｛晴れ｝。もう少し気温が上がってくれたら良かったが、お天道様が顔を出してくれるだけでありがたい。蹴り始め。最高のスタートにしたい。

恭賀新年

☆恭賀新年

　ファルベンを支えて下さる全ての皆様。旧年中は、大変お世話になりました。新年が、皆様にとって幸多き年となりますようにお祈り申し上げます。本年も、何卒宜しくお願い致します。

全ての方々に感謝

　大晦日。一年を振り返ると、やはり怪我に泣かされ続けたという印象が最も強く残っている。信じられないことに、第２２期生も、第２３期生も、ベストメンバーで戦えたことは一度もない。

　当然、過去ワーストのチーム状態であるが、戦績だけ見ると決して悪くはなかった。それは、ファルベンイレブンが、その状況に対してネガティブにならなかったことが大きかっただろう。

　｛常に楽しく全力で｝。ファルベンのモットーだか、言うは易く行うは難しというやつで、どのような状況でもサッカーを楽しむのは容易ではない。それでも、どうにかポジティブを貫いてくれる。

　ファルベンイレブンに感謝。伝統を繋いだ卒業生に感謝。サポーターの保護者様に感謝。対戦、運営などで関わって下さった全ての方々に感謝。今年も、皆様に感謝して一年を締め括りたい。

胃袋が張り裂けそう

　只今、熊本に帰省中。両親、兄家族、みんな元気そうで何より。ファルベンイレブンも、それぞれの年末をのんびり過ごしているだろう。私は、初日から胃袋が張り裂けそうで辛い。