・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
かなり珍しい火曜日の平日休み(正確には、幼稚園のお仕事だけが休み)。理由は、先週土曜日に幼稚園行事の“おもちつき大会”が行われ、今日はその代休日となっている為である。 もちろん午後は、“火曜日の練習”が入っているし(天気予報では、最悪の4週連続中止になりそうな感じであるが・・・・・)、19時からは、片江中学校で『福岡市長杯』の組み合わせ抽選会議もある。 奥さんは、日頃の育児疲れをリフレッシュするために、9時前から義母と天神へ出かけているので、朝から愛娘と2人きりで過ごしている。 朝ごはんを食べて、教育テレビを見て、トイレに連れて行き、服を着替えさせて、お絵描き、パズル、積み木、おんぶに抱っこと、まだ10時半なのにかなり疲れてきた。 今から、近所のスーパーまで買い物がてら散歩に出かけるが、奥さんの帰宅予定である15時まで先は長い。 やりたい仕事もそれなりにあるので、たくさん体を動かして早めにお昼寝タイムに突入してもらおうと思う(おそらく寝ないだろうが・・・・・)。 すでに、玄関で靴を履いて騒いでいるので、とりあえず体を動かしながら歩けるコースを選んで出かけてみたい。 PR 今日は、家族サービスデーという事で、お弁当を持って[東平尾公園]に出かけてみた。目一杯体を使って遊んだので、息子2人はかなり早く「おやすみなさ~い」と部屋に消えていった。 コメントを読む限りでは、観戦した感想は好意的だったようであるが、実際に評価してもらいたいのは、そこまでに辿り着いた【過程】である。伝わらないだろうが、昨日のメンバーで、あのレベルの試合が出来るようになるのは本当に凄い事なのだ。 この手の話は何度も書いているし、自慢話になるのであまり書きたくはないが、ファルベンの魅力は、「あのレベルが、わずか2年半でこんなレベルになったのか!」と驚かれる成長の幅である。 ファルベンより強いクラブは幾らでもある。しかし、成長幅で見てもらえれば、ファルベンを超えるクラブはそんなにないと思う。 根拠は、単純に成績である。文章で長々と書いても伝わらないだろうが、例えば新人戦で“12位”だったクラブが、半年後の選手権で“2位”になるという事は(ちなみに第9期生パターン)、可能性として【0】と言って良いと思う。 当然、ファルベンだけではなく、全てのクラブが成長しているので、追いついたり追い越したりする事は、決して容易ではない。しかし、ファルベンは、何年も連続で先に書いたような奇跡的な成長パターンで、胸を張れる成績を残している。 もちろん、今年も新人戦“22位”から選手権“10位以内”という、過去にも未来にも例がないであろう奇跡を起こすつもりでいる。過去の成績をHPに載せているクラブもたくさんあるので、是非ご覧頂きたい。私の言葉が、虚言や大言で無い事が分かると思う。 また、実際はあまり悩む必要はないと思う。結局、「自分が中学で何をしたいのか」・「高校以降でのサッカーをどのように考えているのか」・「学業とのバランスをどのように考えているのか」・・・・・等、自分の考えを満たすクラブを選べば良いのである。 ファルベンを含めて、各クラブにプラスの部分とマイナスの部分がある。例えば、「全国大会に出場したい」という考えが第1の選手と、「とにかく自分の能力を引き出したい」という考えが第1の選手が選ぶクラブは異なるだろう。 ファルベンを選択する選手は、「楽しくサッカーをしたい」・「自分の色を伸ばしたい」・「勉強も頑張りたい」・「挨拶を基本とした、良きサッカーマンとして・良きスポーツマンとして・良き人間としてのマナーを身に付けたい」等の考えが第1という場合が多いようである。 ここでは細かく書かないが、昨日も“悩める息子の父”さんとの会話で、「人数がいたほうが競争意識が生まれて・・・・・」というものがあったので、「一概にそうとは言えないですよ。例えば・・・・・」と、私の考えを聞いていただいた。 クラブ選びで最も重要な事は、【直接監督と話して考えを聞く事】と、【自分の目で見て、体験して、感じる事】だと私は考えている。 “悩める息子の父”さんのコメントにあるように、{何度でも・・・・・}というのは大切な事だと思う。12月は、練習はもちろんであるが、近場でのTRMがたくさんある。いつでも、そして何度でも体験に来てもらいたい。 中学での3年間は、とても重要である。少なくとも、「ファルベンというクラブに入って失敗した」という事には絶対にならないと責任を持って断言するが、どのような道に進むにせよ、納得のいくまでとことん動き回る事が正しい道へ繋がっていると思う。
吐く息が白くなるほど寒い中で、今日は新人戦の順位決定戦を行った。試合会場は、我が家から最も近い会場となる[和白青松園G]。
Jrユース発足から11年経つが、公式戦での使用は初めてだった。Jrの担当だった頃には、広い試合会場というイメージであったが(2面作って試合をしていたし・・・・・)、さすがに中学生の試合となれば狭く感じた。 規格通りのピッチは作れないので、さすがに3年生の大会は無理であるが、1・2年生の大会には十分な広さである。 今日は、FCUNIONE筥松さんと西南FCさんに勉強させていただいたが、両チームとも丁寧にパスを繋ぎ、且つクリーンな試合をするので、とても気持ち良く試合に臨む事が出来た。 ファルベンイレブンも、それぞれの選手が課題を持って取り組んでおり、未熟さの中にも光が見えるパフォーマンスを随所に見せてくれた。 昨日のブログで、「手応えを感じられる・・・・・」という事を書いたが、今日の試合は、確実に【手応えあり】という内容のものであった。 怪我や体調不良の選手ばかりで、今日はどうなるものかと思ったが、各選手が「自分のやるべき事」に対して、しっかりと取り組んでくれた。 最終順位は、25チーム中“22位”という断トツのクラブワースト記録を樹立してしまったが、間違いなく確実に成長しているので、しっかりと前向いて進んでいきたい。 来週からは、各週のTRMロードに突入するので、全選手“ベストコンディション”を保てるように、体調管理を怠らないよう気をつけてもらいたい。
明日は、新人戦の順位決定戦が行われる。今年は、残念ながら県大会を逃してしまったクラブによる順位決定戦となるが、それぞれが[新たな目標]に向かって臨む事になるだろう。
ファルベンは、[春に向けて]の取り組みになるが、怪我やインフルエンザ等での休みが多く、今日の練習に参加したメンバーは・・・・・わずか“9名”であった。 学校行事で休みだった選手が1名いるので、明日は“10名”で試合に臨む事になるだろうが、今年の新人戦は、最初から最後までこんな感じであった。 昨年も、新人戦は怪我人続出で涙を飲んだが、選手権での【九州大会出場】や、CJYトーナメントでの【福岡県大会優勝】など、春以降の成績は素晴らしかった。 第6・7・8・9期生と、4年連続で[新人戦支部予選敗退 → 選手権県大会出場](第7・9期生は九州大会出場)というパターンが続いているので、今年も頑張って這い上がってもらいたい。 明日は、かなり微妙な天気になりそうであるが、[春に向けて]確かな手応えを感じられるパフォーマンスを見せてもらいたい。 試験休みの期間が長かったので、かなり久し振りの練習となったが、第9期生(中学3年生)が数名遊びに来てくれたおかげで、とても充実した練習が出来た。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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