・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
週間天気予報も晴れマークが並び、いよいよ本格的な夏が到来しそうである。3年生もすっかり受験モードに入ったようで、サッカーとの両立がかなり大変そうだ。 毎年の事であるが、本当にファルベンイレブン(特に3年生)には頭が下がる。大会でも胸を張れる成績を残してくれるし、文武両道もしっかり成立させる。 4月から引退までは本当に「あっ」と言う間であるが、中学サッカーの全てを凝縮させた一生の思い出となる色濃い期間である。 第9期生(中学3年生)と過ごす楽しい時間もあと2ヶ月(中学での現役選手という意味で)。残り少ない練習・TRM・・・・・そして公式戦を、共に楽しみながら精一杯取り組みたい。 新人戦メンバーも、ゆっくりとではあるが確実に目標へ向かって進んでいる。歴代の偉大な先輩達と同じ道を・・・・・。 繋ぐ・・・・・受け継ぐ・・・・・繋ぐ・・・・・受け継ぐ・・・・・。素晴らしい伝統が正しく継承されて行く。今年もその季節がやってきた。ファルベンイレブンの熱い夏が始まる。 PR
最近、エイトマンカップ県大会に向けての練習ばかりしていたが、今週末に参加する九産大カップが11人制らしいので、久し振りに大人数で試合をした。
都合良くお隣さんチームの練習が休みだったので、かなり広いピッチで試合が出来た。今日のテーマは、“声掛け”と早い判断の“パス回し”の2点。 まだまだ未熟であるが、ボールを繋ぐ意識はかなり高くなってきた。選手達は気付いていないと思うが、ほとんどの選手が3タッチ以内でボールを動かしている。 これは、周りの状況を把握する能力(パスを受ける前に、次に繋ぐ選手を確認する作業が早くなっている)が上がってきた為に、無駄の無いファーストタッチが増えてきた証拠である。 声掛けに関しても、“ナビゲーション”・“コミュニケーション”・“盛り上げる(鼓舞する)”などの声が少しずつ出てきた。 九産大カップでは、長崎県の強豪チームと対戦すると聞いているが、おそらく心配ないだろう。試合時間次第であるが、出来るだけ観戦しに行きたいと思う。 まだ確定はしていないが、来週辺りにJrユースとTRMを組もうと思っている。先輩から多くの事を学び本番に活かしてもらいたい。 今のところ、イメージ通り順調に仕上がっている。火曜日の練習を受け持つようになった事もかなり大きい。エイトマンカップ【初代王者】に向けて不安が微塵も無い。九産大カップで弾みのつく成績を残してもらいたい。
かなり久し振りにファルベンイレブンと会ったが、やはり彼らと同じ空間にいる時が最も落ち着く。相変わらずの笑顔で、とても楽しそうに練習に取り組んでいた。
今日は、練習前に月間スケジュール(8月分)を配布したり、新人戦メンバーのミーティング等を行い、引退大会や新人戦までの目標や取り組みの確認をした。 3年生は、やるべき事が限られているので難しくないが、2年生は練習毎に課題が見つかるので大変である(毎年の事であるが・・・・・)。 しかし、その課題を見つけたり、クリアしたりする作業が面白い。選手と共に考え、悩み、行動し、克服する。そして、何かを達成した時に喜びを分かち合う。 これは、チームスポーツ最大の魅力であろう。いつも通りの練習風景であったが、チームスポーツの素晴らしさ、またファルベンイレブンの素晴らしさを再確認した1日となった。
先週から高学年(4~6年生)を受け持つ事になった火曜日の練習。よく知っている選手が多いので予想はしていたが、早速イメージ通りに集中して練習に取り組んでくれた。
しかし、まだ2週目なので、私の考え方や練習の意図などを説明する時間が余計に取られ、本来の練習メニューを完全に消化できていない。 今日は、かなり充実した練習が出来たし選手達の反応も上々だったので、間違いなく来週以降は完璧な練習が出来るだろう。 それにしても、高学年は3学年ともそれぞれに色があり、何よりレベルが高い。“チームの色”・“学年の色”・“個の色”・・・・・。ファルベンらしく【色】を大切にして育てたい。
今しがた買い物を終え帰宅した。やたらと長い奥さんの買い物(今に始まった事ではないが・・・・・)を待つ間、子供3人を連れてキャナルシティ内を徘徊したのでかなり疲れた(約3時間)。
因みに昼食は、次男の希望で当然のようにラーメンスタジアムへ足を運んだ。帰宅途中に、近所のスーパーで日用品や食品を購入し、充実した買い物ドライブは終了。 帰宅後、中体連福岡市大会の結果をチェックしたところ・・・・・かなり予想外の結果だったので驚いた。ベスト4進出チームは、私の予想と2チームも違っていた。 クラブも中体連も、上位チームの予想を外す事はほとんどないだけに本当に驚いた。誤解の無いように書いておくが、ベスト4に進出したチームで「え!このチームが?」と驚いた意外なチームは1つもない。 4チームとも、ベスト4に進出する力は十分備わっている。私が驚いたのは、純粋に私の予想が外れた事である(中体連フリークの私としては、かなり自信があった)。 ベスト4に残る可能性があるチームは、おそらく10チーム前後あったと思う。当然、相性とか組み合わせの問題もある。しかし、それでも絶対に4つとも的中すると思っていたので驚いたというだけである。 中体連には、頭が上がらないほどお世話になっている先生方がたくさんいる。中途半端な文章で誤解を招き、万が一にも不快な思いをさせたら大変なのでこのへんにしておこう(誰も見ていないと思うが・・・・・)。 今年はクラブ同様、中体連も大接戦の大激戦だったようである。明日のベスト4決戦を勝ち抜き、県大会出場を決めたチームには、福岡市代表として県大会でも頑張ってもらいたい。 |
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(06/16)
(06/17)
(06/18)
(06/19)
(06/21)
アクセス解析
|