・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
日本代表の試合をテレビで観戦した。W杯出場が決定してしまったし、メンバーもベストを組めず、監督も不在で、疲れも完全に抜けていない状態ではこんなものだろうか。 ウズベキスタン戦で感じた熱量がなく、とても残念であった。しかし、ホームなのにアウェイジャッジと感じたのは私だけであろうか。 審判のせいで引き分けた訳ではないが、アシスタントも含め納得のいかないジャッジが幾つかあった。全体的に面白みに欠けた残念な試合であった。 話は変わるが、ブログを書く前にアクセス解析をチェックしたら、数字を見てかなり驚いた。最近3ヶ月は、“ページビュー350”・“ビジット150”前後の数字が平均値であった。 しかし、本日21時の時点で“ページビュー1,200”という驚異の数字が出ていた(因みにビジットは120)。ページビューの過去最高は“600”台なので、断トツの新記録となった。 私は、誰かに読んでもらうためにではなく、自分の日記としてブログを書いている。このような稚拙で他愛も無い落書きのような文章を読む方達は、いったいどのような気持ちで読むのだろう。 今日も支離滅裂な文章になってしまったが、早いものでこのブログも1週間後には1周年を迎える。今後も、「思いつくまま気の向くまま」にのんびり書き続けたい。 PR
木曜日の練習は、毎週のように新しい選手が現れるのだが、火曜日の練習は相変わらず9名という少人数で取り組んでいる。
最近は、内容の濃い練習が続いたので、今日はかなり遊びの要素を多く取り入れて楽しんでもらった。選手達が、とても楽しそうだったので良かった。 いつも差し入れを持って見学に来てくれる保護者様との会話の中で、福岡市代表で県大会に出場するチームの話題が出てきた。 そのチームが活動している地域は、「新型インフルエンザ」で学校が休校になっている。正確なチーム構成は知らないが、おそらく大半の選手が通っている学校であろう。 全国に繋がる大きな大会で、その権利を獲得する可能性も十分あるチームだけに可哀相であるが、間違いなく出場辞退という形を取るだろう。 ちなみに、現在行われているCJYの県大会も、インフルエンザが出たチームは棄権扱いになる事になっている。 その大会を目標に練習を積み重ねてきた選手達の気持ちを考えたら、個人的には「感染していない選手で戦えばいいのではないか」と考えるが・・・・・。 さすがに今回のケースは、大会運営に関わる方々や実行委員、またその他の出場チームからストップがかかるだろう。 実際は、どのような対応を取るのだろうか。県大会やエイトマンカップは無事に開催されるのだろうか。情報を持っている方がブログを見たら是非コメントしてもらいたい。 厳しい予選を勝ち上がって手に入れた県大会行きの切符だけに、どうにかしてもらいたいものであるが・・・・・。やはり、難しいかな~。 県大会の2試合を冷静に振り返り分析してみた。チームとしては、目指すべきサッカーに限りなく近いものを表現できるようになっているので特に問題はない。
☆ファルベンイレブン&保護者の皆様へ
6月13・14日に参加する予定だった『第4回福翔トナカイカップ』が、新型インフルエンザの影響で開催中止になりました。 その為、来週はホームグラウンドでの練習となります。U-12のスケジュールを確認したうえで決定しますが、期末試験前なので、13・14日とも【8:30~13:00】で考えています。 正確な練習時間は、10日(水)の練習時に選手達と相談して決定しますが、県大会期間中である事・期末試験前である事・怪我人の状況などを全て考慮したら、上記の時間帯がベストだと思います。 泊まりのカップ戦だったので、選手諸君はかなり楽しみにしていたと思いますが、その楽しみは九州大会にとっておきましょう。
『2009全日本CJYサッカー福岡県大会』2日目。終始自分達のペースで試合運びをしたにも拘らず引き分けに終わってしまった昨日の初戦。今日は、絶対に負けられない戦いとなった。
試合は、昨日と全く同じ胃が痛くなる展開となった。立ち上がりこそGKと1対1の場面を作られ冷や汗をかいたが、その後はイメージ通りの試合運びが出来た。 20本を越えるシュートを放ち、10本を越えるCKとかなり良い位置での直接FKもあったが・・・・・ゴールが遠い。昨日の嫌な記憶が蘇る。 ファルベンイレブンのパフォーマンスは完璧で、本当に力強く魅力のあるサッカーを展開していた。いつゴールが生まれてもおかしくない状況が延々続くがなかなか入らない。 しかし、決して慌てる事無く、「絶対にゴール出来る」という事を信じて、最後まで自分達のスタイルを崩さず攻め続ける姿に精神面の大きな成長を感じた。 そして、試合終了3分前にその時はやってきた。全員が気持ちを繋いで運んだボールをエースストライカーがゴールへ流し込む。 歓喜に沸くファルベンイレブン&ファルベンサポーター。程なくタイムアップのホイッスルがなり、貴重な【勝点3】を手に入れる事が出来た。 2戦を終えた時点で、重ねた勝点は【4】。内容だけで言えば【6】をもらいたかったが、そこが公式戦の難しさであり面白さでもあるので素直に受け入れたい。 次の戦いは2週間後。期末テストが間に入るので、気持ちの作り方がとても難しいが、昨日・今日と同じ戦い方が出来れば絶対に良い結果を残せると確信している。 まだ、2戦を消化しただけであるが、支部予選同様ファルベンイレブンが2年間で積み重ねてきたものが、間違いではなかったと証明された県大会となっている。 タフな戦いが続くが、最終日までファルベンらしく“楽しみ”ながら“魅せる”サッカーを貫き“勝って”九州大会進出を決めたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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