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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 明日は、2009年度のTRM第1弾が宇美町総合スポーツ公園G(芝)で行われる。トップ・サテライト・1年生の試合が、各2試合ずつ(計6試合)たっぷり組まれているので、とても楽しみである。

 フットボールセンター・グリーンフィールド・鳥栖陸上競技場・グローバルアリーナに続き、5週連続“芝”での試合となり、贅沢な話で嬉しい限りであるが、本番は“クレー”での試合なので若干不安もある。

 因みに、来週も雁ノ巣レクリエーションセンター(芝)でのTRMに誘われていたのだが、大会1週間前に怪我人が出ると困るので断わった。

 当然、トップチームの仕上がり具合は気になるが、秋の新人戦に向けて1・2年生のアピール合戦も今から楽しみである。天気だけが少し心配であるが、ファルベンイレブンらしい元気一杯のパフォーマンスを期待したい。
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 2009年度最初の木曜日の練習。新4・5・6年生にそれぞれ新メンバーが加わり、上々の16名でのスタートとなった。また、人数だけでなく、かなり質が高い事に驚いた。

 私もファルベンで指導を始めて今年度で16年目になるので、上手くなる選手(チーム)は直ぐに分かるのだが、今年の木曜メンバーは、間違いなく上手くなる。

 あくまでも私の基準であるが、言われた事に対して行動に移すまでが早い選手は絶対に上手くなる。出来る出来ないではなく、『まず、やってみる』事が大切である。

 6年生は、私が低学年から受け持っている選手ばかりなので、理解も早いし、当然行動も早い。しかも、出来る出来ないで言うと、出来る事のほうが圧倒的に多い。かなり優秀な選手達である。

 しかし、今日の練習で驚いたのは4・5年生である。こちらも低学年の時に受け持った事のある選手ばかりなので、優秀な選手である事は知っていたが、あまりに素晴らしい行動力に脱帽した。

 今日は、練習の初日だったので、楽しく遊ばせるつもりだったのだが、吸収するスピードが早すぎて、ついつい色んな事を教えてしまった。

 昨年度も木曜日の練習は十分楽しかったが、今年度は過去最高のメンバーになりそうなので、絶対に充実した楽しい練習日になるだろう。

 1~6年生まで揃い、女子選手もいる楽しい木曜日。欲を言えば、低学年があと10名と高学年が5名程度参加し、全員で30名程度で練習に取り組めたらいいなと思うが、そういう事を言い出せばきりがないので、とりあえず今のメンバーで『木曜日の練習』を1年間楽しみたい。

 

 



 
 昨日のブログを読んで、ブログコメント回数NO.1の“いちご”さんを始め、OBの保護者様、現役の保護者様、他チームの指導者様などから、たくさん励ましの電話やメールをいただいた。

 私の感情だけで書いた訳の分からない文章1つで、様々な方がアクションを起こしてくれた。ファルベンというクラブがどれだけの人に支えられているのかを改めて実感し、感動と感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。

 細かい内容は書いてないつもりであったが、支援して下さっている方々は、さすがに解っていたようだ。本当にありがたく、頭が下がる。

 今日の練習で、ファルベンイレブンのいつもと変わらぬ笑顔を見て心が安らいだ。楽しそうな練習風景、絶える事のない笑い声、そして真剣な眼差し。

 サッカーに対して“楽しく真剣”に取り組む姿勢は、10年前から何も変わらない。『私の居場所はここにある』と確認できた。

 何十年の時が経ても、ファルベンファミリーの絆は変わらない。続ける・入る・辞める・・・・・様々な選択肢がある。私は、私が守るべきファミリーだけを大切にしていけば良い。

 とても単純な事であり、当たり前の事である。今までもそうしてきたし、これからも変わらない。私は、ファルベンが大好きだ。そして、ファルベンイレブンを誰よりも何よりも愛している。

 彼らと共にどこまでも歩んで行く。ただ、それだけで幸せである。多くを望まない。彼らと素敵な時間を何十年も共有できる。ただ、それだけで満足である。

 何かを見失いそうになる時がある。サポーターの皆様が気付かせてくれる。何かを忘れそうになる時がある。サポーターの皆様が思い出させてくれる。

 私が深い闇の中を彷徨っていると、常にファルベンイレブンとサポーターの皆様が、いつもの場所へ導いてくれる。本当に私は幸せ者である。

 2009年度も様々な方に感謝する1年になりそうである。支えられ・見守られ・助けられ・育てられ・・・・・。ファルベンらしく、そして私らしく、真っ直ぐ歩いていこう。
 
 「あきれた」というか、「情けない」というか、「残念」というか・・・・・。あまりにもファルベンU-15を馬鹿にしたありえない話を耳にして頭がおかしくなりそうになった。

 中途半端な文章では、変な誤解を招きそうなのであえて書かないが、本当に腹立たしい。明日から、新1年生を加えた新メンバーで11年目に突入するファルベンU-15であるが、思いっきり水を差された。

 ファルベンやファルベンイレブンが最高である事は、ファルベンを愛している人間だけが知っていれば良い事だし、そうではない人間が、どういう行動に出ようが構わない。

 それは、十分理解しているつもりだったのだが・・・・・。この程度の事で腹を立てるようでは、まだまだ私も未熟者である。

 明日は、「ファルベンでサッカーがしたい」と集まってくれた最高の選手達と共に、2009年度最初の練習を最高の形でスタートをさせたい。
 昨日のスプリングフェスティバル決勝戦で、主審を務めていただいた高宮中学校の先生から、「GKの選手はどうだった?」と電話があった。昨日のブログで、鎖骨を骨折した選手の話は書いたが、他にも頭を打って救急車で運ばれた選手もいた。

 頭を打った際に、主審から「大丈夫?(試合を続けられるか)」と問われ、「大丈夫です」と答えてプレーを続行したのだが、試合終了後に「気分が悪い」と訴え、救急車で運ばれたのだ。おそらく、あまりにも白熱した好ゲームだった為、テンションが上がり退きたくなかったのだろう。

 先生は、「頭を打ってたから、本人が大丈夫と言ってもやっぱり止めるべきだった」と反省していたようであるが、決勝戦に相応しい素晴らしい笛を吹いていたし、私でも本人が「大丈夫です」と答えたら間違いなく続行させていた。

 反省しなければいけないのは、むしろ監督である私である。主審とGKを囲んでいた選手から、両手で“○”の合図が出たので安心してしまい、本人にしっかり確認しなかったし、試合に熱中しすぎてGKの様子に注意を払う事を怠った。

 GKのお父さんからの報告では、検査の結果とりあえず骨折も出血もないとの事だったので、1週間ほど安静にしてもらうようにお願いした。この選手は、肩も少し痛めていたので、これを機にしっかり休んでもらいたい。

 昨夜は、決勝戦の対戦相手であったFCグローバルさんのスタッフの方からも高宮中学校の先生と同じ内容の電話があった。私も今回の出来事で、主審を務めたチームや対戦相手にまで気を配れる人間に成長しなければならないと痛感した。

 CJY選手権大会に向けてのチーム作りに頭が支配されている中で、もっと大切な事があると思い出させてくれた、高宮中学校の先生やFCグローバルスタッフの方に心から感謝して、今後にしっかり活かしたいと思う。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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