・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
ファルベンのある選手が、あるチームの選手から「あんなサッカーして面白いのか」と吐き捨てるように言われたそうだ。「あんなサッカー」とは、どうやら新人戦の初戦の試合を指しているようである。 PR
怪我人の多さは相変わらずであるが、先週まで見学していた選手が、今日は軽めのトレーニングを行っていた。マックスのチーム力を“100”としたら、新人戦の初戦は“10”で戦った。今日の感じだと、第2戦は“50”まで上げる事が出来そうである。
もちろん“50”の力で結果が出せるほど公式戦は甘くないが、初戦の状態と比較したら『5倍』も良くなっている。そう考えたら何とかなりそうな気がする。今更ながら“10”の力で結果が出た初戦は、本当にラッキーだった。 骨折者がいる時点で、支部予選を“100”の力(所謂ベストメンバー)で戦う事はないだろう。しかし、怪我人が少しずつ復帰して、チーム状態は良くなりそうな気配があるので前向きに戦えそうである。 この状態で2連勝する事が出来たら、県大会への切符を手の届くところまで引き寄せる事が出来る。引き寄せたら後は掴み取るだけである。掴み取る作業に入る時には、おそらくチーム状態が“80”までには戻っているはずだ。 今年のチームは完成度が高いので、“80”まで戻せれば絶対に掴み損ねる事はない。今はとにかく、新たな怪我人を出さない事と新たなヒーローを出す事だけを考えたい。後は、怪我人が完全に復帰するのを待つだけである。
面白い。本当に面白い。Jrユースや木曜日も面白いが、今現在私の中では火曜日の練習が最も充実していて面白い。Jrユースは怪我人だらけでまともな練習が出来ないし、木曜日も秋季リーグまで間が空きすぎているので、新人戦真っ只中の4、5年生と練習出来る火曜日が面白く感じるのだろう。
今日も、新しい選手(5年生)が火曜日メンバーに加わったが、背が高く、理解力があり、技術もある。所謂『即戦力』と言える選手である。リーグにも入るようなので、ただでさえ強力な新人戦メンバーが、更に力を増す事になるだろう。木曜日も体験に来ると言っていたので、今から楽しみである。 4年生も確実に成長しているし、スクール生達も成長している。練習に取り組む姿勢は真剣そのものだが、笑顔が絶える事がないし、何よりも楽しそうである。この選手達が5・6年生になった時には、U-12の監督をしたいと本気で思ってしまう。 Jrユースは崖っぷち状態が続いているので、精神的に参りそうになる時もあるが、毎週火曜日や木曜日の選手達から溢れんばかりのパワーをもらって何とか頑張っている。Jrユースの選手達も、最近ギリギリの中で本当に良く頑張っているので、リフレッシュを兼ねて元気をもらう為に、近々木曜日の練習にでも連れて行こうかと思う。 1週間の中で様々な経験が出来るので本当に楽しい。明日はJrユースの練習日。当然、スロー調整になるのだが、とにかく怪我人の具合が気になる。ブラックジャックにでも出会って、皆完治していたら良いのだが・・・・・。とりあえず、そんな夢のような話はないので、火曜日メンバーからもらったパワーで、元気に明るく明日を迎えたい。
先週の月曜日が“体育の日”だった為、今日は2週間ぶりの休みだった。ここ数週間は、新人戦に向けて相当神経をすり減らしていたので、ありがたい休みとなった。
通常であれば、休みの日でも仕事をする事が多い(特に大会期間中は頭を使う)のだが、今回(新人戦)は、最近何度もブログに書いている通りのチーム状態なので、考える事がない。戦術も選手起用もその日にならないと分からない。 そういった意味では、本当に久し振りに体も頭も休ませる事が出来た。いつもと変わらなかったのは、夕食作り位だろうか。土日祝日が丸1日家にいないので、奥さん孝行という意味で、月曜日は私が夕食を作る事が多い。 かなり本格的なものから簡単なものまで、その日の気分に任せて作るのだが、今日はのんびり過ごしたかったので、最も簡単な『カレー&サラダ』を作った。先週は作ってないし、先々週は、ハンバーグで、その前は確かチャーハン&パスタと手抜きが続いているが、奥さんとしては「作ってもらうだけでありがたい」らしい。 ぼちぼち家族が揃ったので、そろそろ夕食の準備をしたいと思う。カレーなのでやる事は特にないが・・・・・。今日は、たっぷり充電したので明日からまた頑張りたい。
昨日のブログが、思わぬ長文になってしまった為に書けなかったが、フットボールセンターで行われたU-12の新人戦決勝リーグは、2試合とも大勝だったようで、危なげなく決勝トーナメントに駒を進めたようだ。
以前にも書いたが、U-12の新人戦は【優勝】すると『ごく普通』に思っている。なぜなら、新人戦メンバーは毎週火曜日に直接指導しているので、彼らが如何に素晴らしい選手達であるかを知っているからだ。 とにかく、練習に取り組む姿勢が素晴らしい。常に『上手くなりたい』という気持ちを持っている。しかも、とても楽しそうである。『向上心を持って楽しく練習する』というファルベンの指導方針を頭で理解しているのではなく、『素』で出来ているのである。 6年生は直接指導する機会が少ないが、確実に彼らも同様である。だから成長するし、何よりも強い。U-12スタッフの指導がしっかりしている証であろう。U-12の活躍は、U-15の励みにもなるし、刺激にもなるので、さらに頑張ってもらいたい。 それにしても、決勝リーグで「7-1」・「6-1」というスコアは立派なものである。相手のレベルと他パートの結果が分からないので何とも言えないが、おそらく物凄い事だと思う。この素晴らしい結果を見ても、U-12の選手・保護者・スタッフは、『県大会進出』すら「まだ分からない」と思っているかもしれないが、絶対に大丈夫である。 決勝トーナメントが1日に行われれば応援に行けたのだが、3日はU-15の新人戦と重なるので楽しみは県大会に取っておきたい。無心・無欲で試合に臨むという考え方もあるかもしれないが、私としては「絶対に優勝する!!」という、強い『意思と欲』を持って戦ってもらいたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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