中止の判断は実に正しかった

　朝から女々しく雁レクへ。TRMが行われる予定のグラウンドは極めて正常。「前日ではなく、当日判断であれば決行だったな～」と思いながら、寂しく車をホームグラウンドに走らせた。

　しかし、ホームグラウンドへ近付くにつれ辺りが白くなり、「あれっ？奈多と古賀でこんなにも違うものなのか？２０分くらいしか走ってないのに・・・・・」。そんな事を考えながら到着。

　正確に言えば、「あと１５０ｍ」という地点で立ち往生。結局、練習を行うことなく解散するのだが、私の浅はかな判断が選手と保護者様に大迷惑を掛ける事になった（本当に申し訳ない）。

　とんぼ返りすると、雁レクも雪が思いっきり積もっている。つまり、中止の判断を下した指導者様は実に正しかったと言える。私の判断ミスは多々あるが、今日はさすがに凹んだ。

雪に泣かされた

　中学生の『新人戦』も延期、小学生の『九州少年』も延期、そして楽しみにしていたファルベンのTRMも中止。この３連休は、どのカテゴリーのイベントも残念ながら雪に泣かされた。

　これで、皆が自宅待機すればコロナの感染防止に繋がるとポジティブに捉える事にするが、正直なところTRMはやりたかった。次回のＴＲＭは２週間後。切り替えて練習に励みたい。

どうしても経験を積みたい

　明後日は、新年第１弾のTRMを組んでいるが、無事に決行できるだろうか。現在、どうにか生まれ変わろうと新たな課題に取り組んでいるので、どうしても経験を積みたいのだが・・・・・。

　コロナ感染拡大、週末の寒波襲来、かなり大変なことばかりだが、これに関してはどうしようもないので、私はTRMが中止にならない事だけを切に願いたい。どうか叶いますように・・・・・。

公式戦だけの話ではなく・・・・・

　試合に臨む姿勢。それは、最大のパフォーマンスをピッチで発揮するために必要不可欠な要素である。無論、公式戦の話だけではなく、TRMはもちろん紅白戦とて例外ではない。

　幸いなことに、ファルベンイレブンはそれを『新人戦』で学んだ。しかし、実践できているかと言えば否である。１つ１つの試合を大切にしてほしい。そして、学んだことは活かしてほしい。

決意の｛書き初め｝

　ファルベンイレブン決意の｛書き初め｝。毎年恒例となる正月休みの宿題だが、各自とても素晴らしい魂の一言を認めた。その言葉を胸に、今年も“楽しく全力で”頑張ってもらいたい。