・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
{春}の『選手権』まで約1ヶ月。{秋}の『新人戦』&{冬}の『市長杯』を経験したファルベンイレブンは、確実に一回りも二回りも大きく成長しているが、その成長は止まる気配が全くない。 この調子だと、きっと{春}は素晴らしいチームになっているし、{夏}はとんでもない事になるだろう。様々な経験を糧に出来るのは、歴代のファルベンイレブンに共通する才能である。 今日も、かなり質の高い取り組みが出来た。明日は、残念ながら[中止]になりそうな予報が出ているが、今週末のカップ戦では絶対に“納得”&“満足”できる結果を残せるに違いない。 新たにインフルエンザの選手が出るなど、微妙にブレーキがかかる出来事もあるが、今のところ概ねイメージ通りに進んでいるので楽しみである。このままグングン成長してほしい。 PR 昼過ぎ頃、第10期生ファンタジスタから大学合格の吉報が届いた。ちなみに、受験した大学は・・・・・、何と日本最高峰の大学である{東京大学}。あまりにも凄すぎてもはや言葉もない。 ファルベンに所属していた時から成績は群を抜いていたが、それにしても・・・・・{東京大学}って・・・・・。しかも、サッカーもかなり上手いので、本当にこの選手には言う事が何もない。 今までも、九州大学、九州工業大学、福岡教育大学、北九州市立大学、熊本大学、長崎大学、宮﨑大学、鹿児島大学、佐賀大学など、九州の国公立大学へ進学した選手は多数いる。 ファルベンは、文武両道を掲げているクラブなので、それ自体は対して珍しい事ではないのだが、さすがに{東京大学}は驚くと言うか感心すると言うか尊敬すると言うか、とにかく凄い。 ちなみに、同選手は滑り止めで受験した慶応大学も当然のように合格しているが、「滑り止めで慶応大学って・・・・・」と呆れるほど優秀である(何度も書くが本当に凄いよな~)。 今月末には、東京へ旅立ってしまうので難しいかもしれないが、「出来れば一度顔を出してね!!」と頼んでみた。もし来てくれたら、{ブログⅡ}で改めて紹介したい(待っているよ~)。
☆ファルベンイレブン&保護者の皆様へ
◎『佐賀県東部・北部筑後地区招待中学生サッカー大会』について ・集合場所 ⇒ 小郡中学校 ・集合時間 ⇒ 8時45分 ※タイムテーブルは、本日配布したプリントで確認して下さい。 週間天気予報をチェックすると、{晴}マークが並んでいる事も嬉しいが、最高気温に「いよいよ春が来たな!!」と実感できる数字が出ている(木曜日の{雨}マークだけが残念だな~)。 当然、《3連覇》を狙って臨む週末の『佐賀県東部地区大会』も{晴}マーク。天気も然る事ながら、今日の取り組みを見る限りでは結果も内容もかなり期待できそうなので楽しみである。 今日の取り組みと言えば、練習前に『市長杯』を振り返っての反省と『選手権』へ向けて課題確認のミーティングを開いたが、ファルベンイレブンの話しを聞く姿勢に変化が見られた。 もちろん、良い意味での変化であるが、何と言うか昨日よりも表情が引き締まって頼もしく見えた。どうやら、嬉しい事に昨日の敗戦はマイナスではなくプラスに働いたようである。 大目標である『選手権』での【九州大会出場】を果たす為に、ここで凹んでいる暇はないという事をファルベンイレブンは良く理解している(紅白戦での気迫がそれを物語っていた)。 とにかく、ファルベンイレブンには今まで通りに課題へ対して一生懸命取り組んでもらいたい。そして、今まで以上に貪欲な姿勢でレベルアップを図ってほしい。大いに期待している。 昨夜は、『市長杯』の懇親会に出席した。今年に限った事ではないが、大会を通して、また懇親会を通じて中体連とクラブの選手及び指導者が交流する事は本当に有意義だと感じる。 選手やサッカーに対する考え方は、各部活やクラブで基本理念が異なるので正解は無いのだろうが、懇親会などに出席すると私の考えは概ね学校の先生方に近いような気がする。 文章にすると上手く伝えられないが、活動を通して{素晴らしいサッカー選手}を育てる事よりも、サッカーを通じて{素晴らしい人間}を育てる事に重きを置いていると言った感じである。 もちろん、中学年代の指導者なので、全ての方がそのどちらも意識しているのは言うまでもないが、あくまでも20年の指導歴を通じて何となくそのように感じるというだけの話である。 ちなみに、このブログは毎日書いているが、如何せん私には文章力が無いので、誤解を招き読まれて不快に思う方もいるかもしれないが、壁の落書き程度の感覚で見て頂きたい。 ちなみにの話題をもう1つ。昨夜は、懇親会から帰宅した後、保護者様が撮影して下さった決勝戦の映像を繰り返し何度も見た。感想は、やはり負けるべくして負けた試合であった。 そして、敗戦した最大の理由が私にある事も分かった。冷静に見ると、ファルベンイレブンが緊張しているのが良く分かる。準決勝まででは見られなかったありえないミスがやたら多い。 フリーの味方がいるのに、全く見えていない状態の選手が数名いた。当然、日頃の取り組みの甘さもあるが、もっと落ち着いて互いの位置を確認するように指示を出すべきだった。 それが出来なかったのは、単純に私自身が冷静な状態を保っていなかったからに他ならない。この決勝に限らず、負けた時は全て監督の責任であるが、特に今回はそれを痛感した。 しかし、全ては今後の糧とポジティブに捉えて気持ちを切り替えたい。1週間後は、佐賀県で行われるカップ戦に臨む。目標は、当然【優勝】である。今度こそ、掲げた目標を達成したい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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