このメンバーであれば・・・・・

　今夜は、ファルベンスタッフ忘年会が開かれたが、代表の爆笑トークを中心に終始和やかな雰囲気でとても楽しかった（毎日顔を合わせているメンバーなのに話題は尽きない）。

　健全なクラブ運営を行う上で、スタッフのチームワークが良いのは素晴らしい事である。このメンバーであれば、「絶対に魅力的な選手を育成できる！！」と心から信じられる。

　あまり身内を褒め過ぎるのもどうかと思うのでこの辺にしておくが、来年もスタッフ一丸となって選手育成に励みたい。スタッフの皆さん今年もお疲れ様でした。また来年も頑張ろう！！

同じ夢を見るだけで良い

　今日は仕事納め。今年も様々な事があったが、やはり第１３期生の飛躍的な成長と素晴らしい成績を収めた事に尽きるだろう（選手権・デベロップ・トーナメントの全てが最高だった）。

　その第１３期生からバトンを受け取った第１４期生は、現在３年間で最も苦しい時期を経験している最中であるが、第１３期生を含む全ての先輩が通った道なので乗り越えてほしい。

　その為には、新年を迎える前に全員が気持ちを切り替える必要がある。甘さを捨て、意識を変え、当たり前の正しい事に全力で取り組み、本気で春の目標達成を目指してもらいたい。

　何も難しい事はない。全員が同じ夢を見るだけで良い。第１３期生と共に歩んだ第１４期生であれば、絶対に変われるはずである。新年が、昨年同様に飛躍の年となる事を祈っている。

光は強くなっている

　５日前は今年最後の公式戦。昨日は今年最後の平日練習。そして、今日は寒風吹きすさぶ中で今年最後のＴＲＭ。毎年のように思うが、「今年最後・・・・・」という響きは何となく寂しい。

　しかし、数日後には新年を迎えるので寂しがっている暇はない。もちろん、それはファルベンイレブンも良く理解している。春に目標を達成する為には、“今”が重要である事を・・・・・。

　課題である自主練習の部分が改善されていないので話にはならないが、少なからず試合中の取り組みに関しては、意識の変化が見られる選手が増えてきた（１月に跳ねれば面白い）。

　まだまだこれからであるが、確実に差し込んでくる光は日増しに強くなっている。色んな意味で１月は大事なので、まずは明日の今年最後のホームグラウンド練習を良い形で締めたい。

“スペシャルコート”があるので大丈夫

　今日からの３日間は、雪だるまマークが並んでかなり寒くなると聞いていたのだが、ハードルを上げ過ぎていた為か然程寒さを感じなかった（防寒を万全にしていたからかなぁ？）。

　しかし、明日こそは本当に寒くなるようなので、凍え死なないように気合を入れて頑張らなければならないが、私には“第１３期生スペシャルコート”があるのできっと大丈夫だろう。

　ちなみに、その寒い明日は今年最後のＴＲＭへ臨むが、｛終わり良ければ全て良し｝という事で、ファルベンイレブンには最高のパフォーマンスで２０１３年を締め括ってもらいたい。

　話しは変わるが、今日は来年度の新１年生となる第１６期生の入会が多数あった。これで、第１６期生は８名になったので、残りの募集枠は最高で［１２］名となる（ハイペースだな）。

　最終的な人数は分からないが、現時点の８名だけを見ても第１６期生はかなり楽しみの多い学年になりそうである。第１４＆１５期生と共に、早く３学年揃った状態で指導がしたい。

ほぼ１００％イメージ通り

　誰かに、また何かに感謝する出来事は毎日のようにあるが、今日はそれがとても多すぎて大変幸せな１日であった。私は、そしてファルベンイレブンは本当に幸せ者である。

　その全ては書けないが、１つだけ取り上げればスケジュールの作成。練習をしたい日、ＴＲＭを組みたい日、カップ戦へ参加したい日が、ほぼ１００％イメージ通りに作成できた。

　しかも、３か月分。これで、春へ向けての準備は万端である。後は、その充実したスケジュールに見合った取り組みを行うだけである（それに関しては私の仕事なので抜かりなし）。

　ＴＲＭをお願いして快く引き受けて下さる指導者様、そして「是非！」とＴＲＭに誘って下さる指導者様、カップ戦も同様であるが、この繋がりは本当に大切にしたい（心より感謝！！）。

　その他にも、様々な感謝の瞬間はあったが、そのうち機会があれば書きたいと思う。とにかく、多くの方に支えられている幸せを感じながら、１歩１歩ゆっくりと春までの道程を歩きたい。