・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
後半の立ち上がりこそ面白かったが、互いに大きなリスクを負う事無く、「引き分けでもOK」という感じが出ていたので、望んでいた展開にはならなかった。 両チームとも、これからが“本番”という事だろうから、決勝Tでたっぷり楽しませてもらいたい(出場停止だから仕方ないが、カカのプレーを見たかった)。 明日(正確には今日)は、とても貴重なTRMであるが、責任者の先生が、どのような判断をされるか分からない。大雨でも、せめて1試合はやらせてもらいたいな~。 PR 互いに、手の内を知り尽くしているせいか、決勝T進出が決まっているせいか(ポルトガルは、ほぼ間違いなく)、予想以上のローペースで少し退屈してきた。 試験も終わり、今日から本格的に『福岡県CJYサッカートーナメント大会』へ向けて始動したかったが、本格的になったのは、残念ながら梅雨のようであった。
朝から興奮した。コンディションの事を考え、十分な睡眠をとって大事な一戦を観戦したが、日本代表にとっては、イメージ通りの展開と最高の結果であった。
開始10分の時点では、「デンマーク強いな~」と、ダイレクトパスやサイドの使い方に感心しながら、「先制点を与えたら駄目だぞ」とDF陣に念を送っていた。 そして、松井&長谷部のシュートで良い流れなったところで、本田の痺れるFKが炸裂。代名詞となっている“ブレ球”であるが、本当に最高のシュートであった。 戦術上、攻撃の主導権を握られる事は当然であるが、かなり深い位置まで侵入されていたので、あの時間帯で先制していなかったら、逆の結果もあったと思う。 私の中では、あまり高い評価の選手ではないのだが、間違いなく「何かを持っている男」である。ハートも強いし、日本代表には欠かせない選手である。 そして、一気に楽な展開になった遠藤の追加点。見事にコントロールされた、遠藤らしいFKであったが、これも本田の存在が効いていたと思う。 近い距離でのFKだったので、おそらく日本人は、「ここは遠藤が蹴るな」と考えるだろうが、GKは絶対に「本田でくる」と思ったはずである。 PKの失点は、あえてスルーするが、駄目押し点となる岡崎の得点も“本田のゴール”と言ってよい素晴らしいアシストであった。 まだまだ書きたいが、遅刻するといけないのでこの辺で・・・・・。デンマークは、とても強いチームであったが、日本代表はもっと強い。決勝トーナメントが楽しみだ。 梅雨時期にも拘らず、今週はサッカー日和が続いている。明日からは、[雨]マークが並んでいるようであるが、26日(土)のTRMだけは中止になってほしくない。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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