・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
第20期生の引退から一夜明け、少しは気持ちが落ち着くかと思ったが、やはり何とも言えない感情が湧き上がる。「どうにか勝たせてあげる事はできなかったか」。そればかり考える。 3週間後には『新人戦』が開幕するので、切り替えなければならないことは分かっているが、なかなか簡単ではない。今夜まで、第20期生の事を考えよう。そして、明日から前に進もう。 PR 『第35回福岡県クラブジュニアユースサッカートーナメント大会』R8。昨日に続き、11月半ばとは思えないほど日差しが強く、顔が焼けるように熱くなった(肌寒いくらいが良かった)。 そして、ファルベンイレブンの戦いぶりも日差し以上に熱く、試合開始から終了までの60分間、一瞬も休む暇が無いほどやりきってくれた(その姿にはただただ素直に感動した)。 これで、第20期生はファルベンでのサッカーを引退して、次は高校サッカーへと舞台を移すが、「間違いなく全選手が活躍できる!」と確信している(それほど大きく成長してくれた)。 コロナに加え、怪我人が多かった事で、今年度は消化不良の日々が続いたが、歩みを止めずここまで辿り着いた教え子を誇りに思う。第20期生諸君、ありがとう。お疲れ様でした。
厳しいチーム状態での戦い
それでも勝利を掴み取る 歩んできた道が正しかったことを証明した しかし払った代償はあまりにも大きい 体を張ってゴールを守ってくれた守護神の思い それを背負ってピッチに立つ事ができれば また1つ上に進めるかもしれない 今日もチーム一丸で戦おう 守護神の思いと共に・・・ 『第35回福岡県クラブジュニアユースサッカートーナメント大会』R32&16。スポーツの秋を楽しむには絶好の天気となり、第20期生の引退大会に相応しい開幕となった。 予想通り、受験勉強で練習に参加していない選手が体力的に厳しかったが、どうにか気力で戦ってくれた事に加え、「先輩の為に!!」と第21&22期生が本当によく頑張ってくれた。 当然、負けたら3年生は引退なので、どのチームもプレーに熱があり楽な試合など1つもないが、どうにかR32&16は接戦をものにして、明日の準々決勝へ駒を進めることができた。 正直なところ、チーム状態はベストの半分くらいである。しかし、チーム一丸となって戦っているので、指揮を執るのが最高に面白い。明日も厳しい試合になる。だからこそ楽しみたい。
ファルベン史上初の[0]名となった第19期生
それが大きな理由の1つかもしれないが 私の第20期生に対する愛情は底なしに深い 素直で真面目で謙虚でとにかく可愛い 予想を遥かに超えて大きく成長してくれた しかし・・・コロナという未曾有の出来事で その成長速度が弱まりもどかしい時期もあった それでも止まることなくここまで歩いてきた 一体どれほど進んで来たのだろう 辿り着いた場所はどこなんだろう それを知るための戦いに今日から挑む もう一歩前に進めるといいな~ |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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