・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
“楽しいサッカー”、“魅せるサッカー”、“勝つサッカー”。これは、ファルベンが掲げる3つの理念であるが、中でも“楽しいサッカー”は、私が最も大切にしている根幹を成す部分である。 1人1人が、大好きなサッカーを楽しむのは当然として、お互いが楽しめるように努めることも重要なので、チームの雰囲気作りには強い拘りを持っている(これは絶対に妥協しない)。 良い雰囲気の作り方は色々あるが、やはり基本はポジティブな声を掛け合うことだろう。もちろん、ただ声を出すだけではダメ。表情やテンション、ボリュームや言い回しなど技術がいる。 声を出すのではなく、声を掛けるという感覚も大きなポイントの1つ。練習・試合を問わず、会話は確実に増えてきたので、あとは声を掛ける場面が増えてくれば1段階レベルアップする。 「誰かがやるだろう」という選手がいる限り、決してチームが一丸になる事はない。また、声を掛けるのに必要な練習なども無い。声を掛ける意識があるか否かだけ。意識改革をしよう。 PR どうやら、年末年始は大寒波に見舞われるらしい。帰省に影響が出そうで困るが、それ以上になかなか怪我人リストが[0]にならないファルベンイレブンが心配である。 少人数の期は、リスト入りの選手が極端に少ないのが通例。理由は、1人1人が高い意識を持って体調管理を万全に行っていたからだろう(大人数の期は油断や甘えがあるのかも)。 現在、第20期生は、チームが一丸になることを目指している。その為には、全選手が必ず練習に参加しなければならない。つまり、全選手が必ず健康を維持しなければならない。 また、度々書いている“できるのにやらない”選手がいても、当然ながらチームは一丸とならない。第20期生が一丸となるのはいつの日か。時間が掛からない事を心から願っている。 ファルベンらしいと言ってしまえばそれまでだが、「それにしてもこんなに集まるものかね~」と感心するほどOB&OGが練習に参加してくれた(今更驚きはしないが感心する)。 卒業後も、変わらず素敵な関係を保ち繋がっているのは、横だけではなく縦の絆も強いからだろう。そして、いつでも気軽にサッカーを楽しめる場所として考えてくれている事も嬉しい。 OB&OGの存在は、いつだって私に勇気と幸福を与えてくれる。ファルベンでの3年間を、正しい形で高校サッカーの糧にしている教え子達に心から感謝したい。みんなありがとう。 パソコンの調子が悪いと思ったら、今度は携帯がおかしい。デジカメも壊れてしまうし、最近は悪いことが続いてるので少し気をつけたい(昨年はこの時期に体調を崩したからな~)。 対照的に、ファルベンイレブンの調子はまずまず。怪我人が増えている事は心配だが、相変わらず何事にも前向きに取り組んでくれるので、指導が楽しいし見ていても癒される。 だからこそ、足踏みしている選手が本当に勿体無い。あの雰囲気は、課題を克服するのに持って来いなのに・・・・・。意識しない、チャレンジしない、責任を感じないでは情けない。 今できない事は、努力を重ねて後にできるようになればいいが、今できる事をやらないのは意味がわからないので、全力で課題に取り組み足踏み状態を脱して前に進んでもらいたい。 『市長杯』のグループ責任者を仰せつかったおかげで、今日は1日中パソコンの前に座っているが、なかなか仕事が捗らず困っている。という事で、今日のブログはこれでお終い。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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