“天国”から“地獄”

　昨日のブログは、「初詣やらなんやらで・・・・・楽しい１日にしたい」という文章で締め括ったが、残念ながらある｛人物｝だけは“楽しい”とはかけ離れた１日となってしまった。
 
　正月三が日は、済ませたかった所用を滞りなく済ませる事が出来たので、私としては全て予定通りとなりとても充実していたが、その｛人物｝だけは本当に正月早々から・・・・・。
 
　その｛人物｝とは、新年度から中学生になる我が家の長男。詳細は書かないが、お年玉がたくさん入った財布を・・・・・何と・・・・・紛失してしまったのだ（全く何やってんだかね～）。
 
　熊本への帰省からその瞬間まですっかり“天国”にいて浮かれていたが、その後一気に“地獄”へ突き落されて泣きながら部屋に閉じこもっている（自業自得だがさすがに可哀相）。
 
　人生の終わりのような顔をして落ち込んでいる長男には、「人生楽ありゃ苦もあるさ」というような話をしてみたが、見たところ暫くはショックから立ち直りそうもない気配である。
 
　ファルベンイレブン諸君には、正月からこのような悲しい出来事が無いように、お年玉は大切に保管した上で必要な時に有意義な使い方をしてもらいたい（皆気を付けようね）。