・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
20名を超える選手達が試験休みを取ったが、それでも十分に通常の練習が出来る環境に、改めて「今年度は本当にファルベンらしくない大所帯だな~」と感じた。 しかし、ファルベンらしくないのは人数だけではない。2桁失点を喫して歴代ワースト記録を作ってしまった第12期生は、その後も相変わらずの“お坊ちゃま”ぶりを発揮している。 あのような形での敗戦直後でも変わらなければ、「もう一生変わる事は出来ないかもしれない」と本気で思ってしまう(明らかに歴代の先輩達とは考え方が違う選手が多い)。 その“甘さ”・“温さ”・“軽さ”が、どれだけチームに迷惑をかけているのか全く理解できていない(おかげで、攻撃の核である天才レフティが全治3ヶ月の骨折をしてしまった)。 いつも犠牲になるのは、サッカーに対して本気で取り組んでいる選手達である。今回の件でも、おそらく「自分達は悪くない」と考え今後も何ら変わらないのだろう。 言葉を掛け続ければ、「いつかきっと気付いてくれる」と信じて毎日全力で指導しているが、第12期生に限って言えばさすがに心が折れそうである(今日は本当に腹立たしかった)。 第13期生は、少人数ながらファルベンイレブンらしく頑張ろうとしている。第14期生も、互いに競争しながらファルベンイレブンらしく凄まじいスピードで成長している。 なぜ第12期生だけが気付かないのだろう。なぜ何を言っても響かないのだろう。もちろん、全選手ではない。しかし、全員がその選手達を甘やかしているのは事実である。 今日の出来事が、一体どれだけ重いものであるか真剣に考えてほしい。第1期生~第11期生&第13・14期生に理解できて、第12期生だけが理解できないわけがない。 全力で取り組む事の素晴らしさに気付いてほしい。そこから得るものの大きさに気付いてほしい。それらを後輩達へ伝える責任の重さに気付いてほしい。 唯一の“お坊ちゃま”軍団としてではなく、12期目の“ファルベンイレブン”として引退してほしいという願いは叶わないのだろうか。あと少しなのに・・・・とても悲しい。 PR |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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