協議が開かれる程の激しい雨

　『２０１０ＣＪＹサッカー新人戦』福岡支部グループ予選リーグ３日目。今朝は、１試合目終了時点で、「中止するか続行するか」の協議が開かれる程の激しい雨が降っていた。

 

　協議の結果、“続行”の判断が下されたが（当然の判断）、各クラブのイレブン及びスタッフの願いが通じたのか、２試合目の後半途中からはどうにか天気も持ち堪えてくれた。

 

　ファルベンイレブンは、その２試合目に臨んだが、協議のため試合が３０分程度遅れたので、アップ時に全身濡れていた体は冷え切ってしまい、開始時には全選手震えていた。

 

　しかし、予想外に高い集中力で試合に入る事が出来たので、かなりイメージ通りに試合を運べたし、“春”に向けて収穫もたくさんあったので良かった。

 

　また、１年生が７名スタメンに入るファルベンにとって（しかも、小さい選手ばかり）、今日のようなボールを動かしにくいピッチコンディションは最悪である事も確認できた。

　コンパクトにパスを回してゲームを作りたいが、思うようにボールが動かないので（正確に言えば、動かす技術と力がない）、本当に今日の試合は良い経験になった。

 

　対戦相手であった福岡ＳＳ２００２さんも、ドリブルでボールを運びながらゲームを作りたかったはずであるが、やはりピッチの攻略に手こずっていたように見えた。

 

　今日は、ＦＣグローバルさんにも勉強させて頂いたが、こちらは力の差がありすぎて収穫は少なかった。しかし、大量失点にも切れる事無く最後まで戦えた事は素晴らしかった。

 

　あまりの眠さに、いつも以上にまとまりの無い文章になってきたので、中途半端だが今日はこの辺にしておいて、明日改めて『新人戦』を振り返りながらブログを書いてみたい。