困ったものである

　朝から体調不良を訴えていた次男。体温を測ると異常な高熱。仕事を終えて帰宅するとベッドでぐっすり。奥さんの話では、｛インフルエンザＢ型｝と診断されたらしい。
 
　しかも、クラスの１３名が休みで（そのうち９名がインフルエンザ）、来週の月曜日まで学級閉鎖になったとの事。嗽・手洗いは徹底させているのだが、本当に困ったものである。
 
　困ったと言えば、『選手権』予選の２０試合が組まれている週末の天気。明日は、午後からまとまった雨が降るみたいだし、明後日に至っては［暴風雨］の予報が出ている。
 
　これは、会場使用がどうこうという話ではなく、単純に安全面から中止になる可能性がある（予備日は１日しかないので、せめて明日のスケジュールだけでも消化したいが・・・・・）。
 
　“中止”ｏｒ“決行”の判断は、試合会場を押さえて頂いた指導者様と福岡支部役員様に委ねられるが、秋の二の舞にだけはならない事を願っている。
 
　スケジュールに余裕がない事を前提に言えば、私は会場が使用できるのであれば「絶対に決行すべき」と考えるタイプであるが、一体どのような決断が下るのだろうか。
 
　とりあえず、皆様の冷静かつ的確な判断を期待したい。そして、私はいつも通り“てるてる坊主様”に祈り捧げながら、戦うための良い準備をして週末を迎えたい。