悩ましいのは『新人戦』メンバー

　数日前のブログにも書いたが、第１３期生のおかげで『クラブトーナメント』は例年になくリラックスして臨めている。後は、決勝Ｔで勝利の女神様が微笑む事を祈るだけである。
 
　しかし、『新人戦』メンバーは、何とも言えないほど悩ましい状態にある。こちらも数日前に書いた通り、「トップチームは良いが、セカンドチームは・・・・・」と言った感じである。
 
　セカンドチームの２年生が成長しなければ、第１４期生年代は絶対に第１３期生を超える成績は残せない（第１３期生の３倍となる２２名もいるのに越えられなければ情けない）。
 
　とりあえず、現在は私が何を求めているかを細かく伝えつつ反応を見ているが、どちらかと言えば第１５期生の方が理解して行動に移すまでが早いし何事にも積極的である。
 
　そろそろ本格的に危機感を持ってもらう為、２週間後のカップ戦はトップチームだけで参加する予定である。帯同しない選手達は、ここで気付いて『新人戦』までに追いついてほしい。
 
　まずは、日頃の練習でアピール。そして、ＴＲＭでアピール。私は単純な人間なので、常に“楽しく全力で”取り組む選手はすぐにメンバー入りできる。理解できたら行動しよう。