頑張れ！！セカンドチーム！！

　今夏のテーマである｛セカンドチームの底上げ｝を達成する為に、今日はトップ＆サードチームとの紅白戦を行ってみたが、どちらとの対戦も“相手に合わせる”微妙な内容であった。
 
　素晴らしいパフォーマンスを発揮してトップチームに善戦したと思えば、指摘されている拙い部分を晒してサードチームに苦戦する。まさに、これがセカンドチームの弱さである。
 
　セカンドチームには、トップチームで活躍できる能力を持つ選手がたくさんいる。しかし、それはあくまでも技術面＆体力面に限っての話であり、精神面に関しては弱い選手が多い。
 
　監督としては、パフォーマンスが不安定な選手は起用しづらい。それは、言うまでもなく良い時と悪い時の差が激しい選手がいると、チーム作りがとても難しくなるからである。
 
　しかし、それは練習や経験で克服できる事なので、ある程度は楽観的に考えている。とにかく、紅白戦やＴＲＭを重ねながら少しずつ修正していきたい。頑張れ！！セカンドチーム！！