悔いを残さず思い出に残る大会に・・・・・

夏の公式戦“第２弾”開幕

 

負けたら終わりの一発トーナメント

 

厳しい大会になる事は間違いない

 

しかし何も変えずに臨みたい

 

悔いだけは残さぬように戦おう

 

思い出に残る大会にしてほしい

真夜中のコメント

　午前３時７分。［お久しぶりです！！］のタイトルで、本当に久し振りに第５期生キャプテンからコメントが届いた（ハンドルネームは相変わらず実名）。

 

　［伝説の地で偉大な先輩を前に・・・・・］のタイトルで書いたブログに対してのコメントであるが、第５期生キャプテンも当然その偉業を達成したメンバーの１人である。

 

【九州大会出場】という大きな喜びの裏で、実は怒られて走ったという裏エピソードや、第４期生守護神の素晴らしい就職話なども載せられていて嬉しかった。

 

　また、「練習にでも行きたい」とか「体調に気をつけて」などの優しい言葉もさりげなく入っている辺りに、第５期生キャプテンの温かい人柄が映し出されている。

 

第５期生については、何度もブログに登場しているので改めて書かないが（［伝説の２人組］というタイトルが代表的）、前後の学年に素晴らしく大きな影響を与えた選手達である。

 

　第５期生キャプテンは、東京の大学へ進学してしまったので頻繁には会えないが（ちなみに、大学は青山学院）、コメントの通り時間があったら是非遊びに来てもらいたい。

 

　そう言えば、相棒は福岡なのに（ちなみに九州大学）、最近あまり見ていないような気がする。「便りがないのは・・・・・」という事だろうが、たまには顔を出してほしい。

 

　ここ最近のＯＢ関係ブログは、第６期生保護者様から始まり、第４期生キャプテン、第５期生キャプテンと来ているが、次は誰が登場するか楽しみである。

 

　“決戦”第２弾の前に、嬉しいコメントをもらって力が漲ってきた。シミュレーションも完璧だし、何とか戦えそうな予感がする。「第５期生キャプテン！ありがとう！！」。

代役～その５～ “金曜日の練習”

　一昨日に続き、ファルベンＵ－１２監督の代役で“金曜日の練習”の指導に入った。時間的な制限があったので、練習メニューは“パス”に限定して取り組んだ。

 

　基本的な｛パス＆コントロール｝と｛パス＆ゴー｝をそれぞれ数パターンしか出来なかったが、皆とても上手で指導しやすかった（日頃の取り組みが正しく行われている証である）。

 

　前回（５月）、代役に入った時にも思ったが、少しでも関わってしまうと時間をかけてゆっくり「育てたい」という気持ちが芽生えてしまう。

 

　本来の担当である“木曜日の練習”も楽しく充実しているが、他のスクール練習も楽しく面白い（また指導する機会があったらスクール生とサッカーを楽しみたい）。

 

　明日は、｛夏｝の公式戦第２弾に臨むファルベンイレブン。最高気温は、今日より３℃も高い［３６℃］という予報。しかも、最も暑い時間帯である｛１３時３０分｝にキックオフ。

　更に、不慮の事故でチームリーダーであり攻守の要でもあるキャプテンを欠いて戦う事になってしまうなど、かなり厳しい条件ばかりが揃っている。

　しかし、気温や試合開始時間などの条件は相手も同じである。ファルベンイレブンらしく苦境を笑顔で乗り越えて、いつも通り“楽しく全力で”戦ってもらいたい。

早朝ランニング

　８月に入り、“体力＆健康維持”のため早朝ランニングを続けているが、昨年と同じく走るたびにスピードが上がっている事が分かる。

 

　この歳になっても、「走るだけ体力はつく」事を実感できるのは嬉しいものである。体調も良いので、倒れそうな暑さが続く｛夏｝もどうにか乗り越えられそうである。

 

　ファルベンイレブンも、｛夏｝の個人課題で［体力強化］を掲げている選手は多い。２学期には、間違いなく“結果”として出るのでとても楽しみである。「皆頑張ってね～！！」

“報告”の電話

　“木曜日の練習”に楽しく取り組んでいると、第１１期生キャプテンから電話が入った。指導中であったが、相手が相手だっただけに代表の許可をもらって電話を取った。

 

　当然、“報告”の電話であったが、内容は昨日お母様から伺った話と殆ど一緒だったので（右足打撲と全身擦過傷）、不安が取り除かれる事は一切なかった。

 

　「詳しい事は、明日の練習時に話します」という事であったが、元気な顔を見るまでは安心できない（傷だらけの姿を見たら余計に心配しそうだが・・・・・）。

 

　先週は、大一番で会場をどよめかせる強烈なスーパーミドルシュートを決めるなど、チームリーダーとして攻守に大活躍を“魅せた”だけに、今週も期待していたのだが・・・・・。

 

　しかし、一番辛いのは本人である。責任感も強い選手なので、被害者にも拘らず「チームメイトに申し訳ない」という気持ちすら持っているだろう。

 

　体も心も傷ついたキャプテンを助けられるのは、もちろんファルベンイレブンしかいない。今週末の“決戦”第２弾は、様々な思いを胸にチームワークで戦ってもらいたい。