冬の装い

　外を歩く人々は、一様に冬の装い。本当に、今日は１日中寒かった。明日は、もっと気温が下がるようであるが、体調を崩さないように気をつけたい。

 

　ファルベンイレブンは、寒さに負ける事無く元気に中学生活を送っているだろうか。サッカーだけでなく、エキサイティングな青春時代を目一杯エンジョイしてもらいたい。

選手の体調と週末の天気

　週間天気予報をチェック。明日の最高気温は、［１５℃］。『新人戦』福岡支部グループ予選の最終戦が行われる今月末（３１日）は、［雨］。

 

　ファルベンイレブン新チームは、少人数の上まだ体が小さい１年生の多くが試合に出場する為、怪我人が少しずつ増えてきている（昨年ほどではないが・・・・・）。

 

　これで、気温が急激に変化すると体調を崩す選手が出てきそうで怖い。ファルベンイレブンには、ベストコンディションを保つ為に必要な正しい行動を取ってもらいたい。

 

　また、最終戦の日が［雨］予報なのも残念である。１週間先の事なので、実際はどのような天気になるか分からないが、こちらはとりあえず頼れる“てるてる坊主様”で対応したい。

 

　今週は、選手の体調と週末の天気を気にしながら過ごす事になりそうであるが、私自身も体調管理に気を配りながら充実した日々を送りたい。

確率［１％未満］の勝点｛５｝以上を目指して・・・・・

　昨日は、『新人戦』のグラウンド準備担当だったので、朝６時３０分頃に家を出て会場である博多工業高校Ｇに向かい、夕方１８時３０分頃に帰宅したのでかなり疲れた（長い１日だった）。

 

　それにしても、博多工業高校Ｇの利用は初めてであったが、きれいで広く使いやすいとても素晴らしい学校であった（今後も利用させていただけるとありがたい）。

　また、グラウンド準備から清掃・片付けに至るまで、会場を確保してくれたヴィテス福岡さんのイレブン達が精力的に動いてくれたので、会場準備担当なのに私は殆ど何もしていない。

 

　そう考えると、疲れた原因は単純に朝早かった事と大雨で１日がスタートした事だったのかもしれない（昨日は、働いた記憶があまり無い）。

 

　しかし、私と違いファルベンイレブンは、自分達のやるべき事をしっかりとやってくれた。チーム課題の｛５０分間全力で戦い続ける｝を確実に実践。本当に素晴らしい選手達である。

　まだ、グループ予選リーグの最終戦を残しているが、大会前に｛０～４｝と私が予想した取れる可能性がある勝点の最高となる｛４｝を取ってしまった。

 

　ちなみに、勝点｛４｝を取れる確率は［３％］という予想だったので、かなり上出来な成績と言えるだろう。また、全ての試合に充実感があり、とても有意義な大会となっている。

　ファルベンイレブンには、確率［１％未満］の勝点｛５｝以上を目指して、今週末に臨む最終戦でも頑張ってもらいたい。

協議が開かれる程の激しい雨

　『２０１０ＣＪＹサッカー新人戦』福岡支部グループ予選リーグ３日目。今朝は、１試合目終了時点で、「中止するか続行するか」の協議が開かれる程の激しい雨が降っていた。

 

　協議の結果、“続行”の判断が下されたが（当然の判断）、各クラブのイレブン及びスタッフの願いが通じたのか、２試合目の後半途中からはどうにか天気も持ち堪えてくれた。

 

　ファルベンイレブンは、その２試合目に臨んだが、協議のため試合が３０分程度遅れたので、アップ時に全身濡れていた体は冷え切ってしまい、開始時には全選手震えていた。

 

　しかし、予想外に高い集中力で試合に入る事が出来たので、かなりイメージ通りに試合を運べたし、“春”に向けて収穫もたくさんあったので良かった。

 

　また、１年生が７名スタメンに入るファルベンにとって（しかも、小さい選手ばかり）、今日のようなボールを動かしにくいピッチコンディションは最悪である事も確認できた。

　コンパクトにパスを回してゲームを作りたいが、思うようにボールが動かないので（正確に言えば、動かす技術と力がない）、本当に今日の試合は良い経験になった。

 

　対戦相手であった福岡ＳＳ２００２さんも、ドリブルでボールを運びながらゲームを作りたかったはずであるが、やはりピッチの攻略に手こずっていたように見えた。

 

　今日は、ＦＣグローバルさんにも勉強させて頂いたが、こちらは力の差がありすぎて収穫は少なかった。しかし、大量失点にも切れる事無く最後まで戦えた事は素晴らしかった。

 

　あまりの眠さに、いつも以上にまとまりの無い文章になってきたので、中途半端だが今日はこの辺にしておいて、明日改めて『新人戦』を振り返りながらブログを書いてみたい。

熾烈な争いに参加できれば・・・・・

　約１ヶ月ぶりとなるホームグラウンドでの終日練習。明日の『新人戦』３日目に、思いっきり疲れが残るほどしっかり汗を流したファルベンイレブン。

 

　新チームは、僅か５名（しかも、キャプテンが戦線離脱）の２年生が中心となって『新人戦』に臨んでいるが、今のところ順調に“春”へ繋がる黒星を重ねている。

 

　それにしても、ファルベンが入っているＣグループは、今日までの試合結果を見る限りでは、かなり面白い事になっている（２位～６位までが大混戦！！）。

 

　ファルベンイレブンも、この緊張感溢れる熾烈な争いに参加できれば、“春”に向けてとてつもない財産を手に入れる事が出来たのだが、残念ながら今回はチャンス無し。

 

　しかし、新チームの戦力と現段階での積み重ねたものの成果を考えれば、当然の結果が出ていると思う。ミラクルなど簡単には起きないし、起こせるだけの力もない。

　毎年の事であるが、ファルベンイレブンにとって大切なのは“今から”である。激しい【県大会進出】をかけた争いを蚊帳の外で見ながら、悔しさをバネに大きく成長してほしい。

 

　明日は、生憎の天気になりそうであるが、チーム課題である｛５０分間全力で戦い続ける｝を確実に実践してもらいたい。実りの多い充実した１日になりますように・・・・・。