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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 今日は、かなり久し振りとなる古賀グリーンパークでのTRM。完全に“夏日”となり、ファルベンイレブンは、かなり疲れていたようだった(私も疲れた)。

 昨日同様、トップチーム&新人戦チーム&1年生チームのカードを組んだが、全学年で怪我人が続出して、1つもベストメンバーで戦えなかった。

 トップチームは、怪我人が復帰して“試験&体育祭”が終わり次第、2つのカップ戦で調整して、決意を持って引退試合に臨む。

 第10期生は、怪我に泣かされた学年だったので、5月中にしっかり治して、6月以降は1人も欠ける事無く、引退まで突っ走ってもらいたい。

 また、新人戦&1年生チームは、今の段階でベストメンバーもないのだが、それぞれがスタメン入り目指して、積極的に課題へ取り組んでもらいたい。

 選手と同じ目標に向かう楽しみ。選手を育てる楽しみ。選手の笑顔を見る楽しみ。選手の成長過程を目の当たりにする楽しみ。

 そして、応援して下さる方。アドバイスをして下さる方。相談できる方。心配して下さる方。たくさんの支えてくれる方がいる喜び。

 毎日のように、楽しみや喜びを与えられて、幸せで充実した日々を送らせて頂いている私。全ての方々、そして全ての環境に感謝して、今夜も幸せな気持ちで就寝したい。
 
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 言葉は大切である。想いが伝わらない。全く正反対の意味で受け取られる事もある。指導者としての未熟さに辟易する。

 もっとレベルを上げなければならない。もちろん、“全て”のファルベンイレブンの為に・・・・・。アドバイスを謙虚に受け止め、直向に努力していきたい。

 今日も朝から良い天気。

 GWは、夏を感じる暑さが続きそうである。

 そして、今日・明日は、熱い順位決定戦。

 残念ながら、ファルベンイレブンは蚊帳の外。

 【県大会進出】は、U-12イレブンに達成してもらおう。

 頼もしい後輩達。リラックスして力を出し切ろう。

 まずは、【決勝トーナメント進出】。

 先輩達の分まで、頑張ってもらいたい。
 

 ブログコメントNO.1の“いちご”さんが、また愛情を感じるメッセージを送って下さった。いつも見守られている幸せを与えていただき、心より感謝している。

 しかし、いつも私の心の中を見透かされているので、少しだけ気恥ずかしさもある。稚拙な文章の中から、見事に現状を読み取っている。

 OB選手&保護者様からのメッセージは、かなり大きな心の支えになるので、また気が向いたらコメントしていただきたい。

 OB選手といえば、第7期生&第9期生の両キャプテンが、今日の練習に参加してくれた。高校サッカーが忙しい中でも顔を出してくれて、とても嬉しかった。

 また、『選手権大会』の予選リーグも、数名のOB保護者様が応援に駆けつけてくれた。卒業後も、様々な形でファルベンを支えていただき、本当にありがたい。

 夏の大会では、現役イレブンの成長した姿を“魅せる”事が出来るように、楽しく全力で取り組んでいくので、是非また応援に来ていただきたい。
 『全日本CJYサッカー選手権大会』福岡支部グループ予選リーグ最終日。今日は、“8分の1決戦”への出場権を勝ち取るか、またクラブワースト記録を塗り替えてしまうのかという、第10期生にとってはとても大事な1戦であった。

 この大一番に、素晴らしい集中力で試合に臨めた選手は半分いたが、緊張したのか足が動いていない選手も半分いた。しかし、風上の利と集中していた選手の活躍で、中途半端なチーム状態にも拘らず、開始10分で3得点のリードを奪ってしまった。

 この、思いがけないハンデが余計だったのか、残り40分もあるのに「よし!この試合勝った!!」という妄想が、ファルベンイレブンの頭を支配してしまった。油断や慢心からは、決して素晴らしい結果は得られないという事を何度も確認してきたつもりであったが・・・・・。

 大切な事は、過去の“失敗”を次の“成功”へ繋げることであり、この部分がファルベンの強みである。失敗して→課題に取り組んで→成功に繋げる。いつかのブログにも書いたが、課題への取り組みの甘さと責任感の薄さが今回の結果であろう。

 ファルベン初となる、新人戦に次いでのフレンドリーマッチ。【勝点0】も、平均得点【1、25】も、平均失点【2、75】も、全てワースト記録である。特に、粘り強さが魅力のファルベンDF陣が崩壊した事は残念であった。

 過去9年間の選手権支部予選平均失点は、【1、25】程度である(最も悪い時でも、1点台)。守備に関しては、個の能力も大切であるが、やはり組織力が重要であろう。その部分が劣っていると言う事は、すなわち指導者の能力が低いと言う事である。

 今大会は、様々な部分で“自分の甘さ”に気付かされた。もちろん、この半年間のチーム状態が厳しかった事もある。しかし、もっと徹底してやらなければならない事がたくさんあった。完全に私の考えが甘く、【県大会】を目指せるまでの実力を持たせる事が出来なかった。

 ファルベンイレブンは、とても頑張っている。私が、彼らの力を引き出す手段を完全に誤っただけである。“夏に向けて”は、今度こそ妥協する事無く徹底して取り組みたい。このまま、手ぶらで第10期生を引退させる訳には行かない。

 やる事は限られているし、決して難しい事ではない。結局は、“やる”か“やらないか”だけである。とにかく、原点に帰って、“直向に”・“コツコツと”・“全力で”前に進みたい。決して振り返る事無く、決して下を向く事無く、決して立ち止まる事無く・・・・・。

 しかし、今日の試合は不思議な試合であった。Jrユースの試合だけでも、ゆっくり1000試合以上こなしているが、初めて経験する内容であった。10分間の天国と、40分間の地獄。「色んな試合があるんだな~」と変な感覚になったが、新しい経験に感謝したい。

 今年度は、わずか4試合の寂しい『選手権大会』となったが、全ての試合で多くの事を学んだ素晴らしい大会となった。後は、この経験を今後に繋げるだけである。対戦の中で学ばせていただいた4チームには、次のステージでも素晴らしい結果を残してもらいたい。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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