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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 ホームページに6月のスケジュールがアップされたが、かなり充実した月になりそうである。TRMも3件ほど断わらなければならない状態で、相変わらず皆様方に愛され支えられているクラブである事を実感した。

 この手の話は、何度と無くブログに書いているが、やはり選手達がピッチ内外で正しい行動を取っている証であろう。

 ベンチに入るときやハーフタイムのシュート練習なども、ファルベンの都合ではなく相手チームが入りやすいほうを空けるようにしている。

 おそらく、どのチームも気付いてはいないだろうが、ファルベンイレブンは、こうした些細な配慮をいたるところでしている。

 数日前に書いた“挨拶”などは基本中の基本で、全てのチームが気持ち良くサッカーに取り組めるような環境作りを心掛けている。

 誰かに評価してもらう為に行っているわけではないが、TRMやフェスティバル等へのお誘いがあるたびに、「こういう形で返ってくるんだな~」と感じる。

 「自チームだけが良ければ・・・・・」という発想は寂しく貧しすぎる。『サッカーが好き』という共通点だけで、「みんなで楽しくやって行こう」という発想になるには十分である。

 今後も、よそ様に迷惑を掛ける事無く、みんなが楽しくサッカーが出来る環境作りを、ファルベンとして無理なく出来る範囲でやって行きたい。

 
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 県大会の件やその他諸々と、昨日・今日はとても忙しかった。頭が正常に機能していないので、さっさと床につこうと思う。

 今週中には、試合時間等を含めて県大会のスケジュールが確定しそうなので、決まり次第連絡したい。それでは、おやすみなさい。
 今日は、アクシオン福岡会議室で、『2009全日本CJYサッカー福岡県大会』の組み合わせ抽選会議が行われた。

 組み合わせは下記の通りであるが、フラッププライドさん次第で日程が変更される可能性があるので、決定次第連絡したいと思う(現時点では、6月6・7・20日の3日間)。

 ちなみに、フラッププライドさん次第と言うのは、修学旅行(京都)が新型インフルエンザの影響で延期されるか、予定通り(6月6・7日)行われるかと言う事である。

 試合会場は、全て“宗像ふれあいの森公園”である。昨年と一昨年が芝のグラウンドだったので、若干物足りない気はするが、慣れていると言う意味では良かったと思う。

 対戦相手は、支部予選で同グループだった、油山カメリアFCさんと宗像セントラルさんがいるので少し新鮮味に欠けるが、川崎FCさんとは初対戦(この学年は)だし、フラッププライドさんも1年生時の冬以来なので楽しみである。

 本命は、新人戦で九州大会に出場しているフラッププライドさんと油山カメリアFCさんで、対抗が筑豊1位通過の川崎FCさん。そして、その3チームを宗像セントラルさんとACファルベンが追う展開になるだろう。

 例年と違い、かなり余裕のある日程になっているし、サテライト戦もたっぷり組めるらしいので、今からとても楽しみである。

 対戦相手も決まった事だし、体育祭が終わり次第“戦闘モード”に入って行きたい所であるが、支部予選同様、リラックスムードの中でのんびり仕上げて行きたい。



☆ 組み合わせ ☆

Aグループ  ・川崎 ・ファルベン ・フラッププライド ・カメリア ・セントラル

Bグループ  ・ティーノ ・直方 ・大川 ・小倉南 ・エステーラ

Cグループ  ・筑後 ・NEO ・オリエント ・アビスパ ・西南

Dグループ  ・ソレイユ ・八女 ・ルーヴェン ・グローバル ・わかば
 

 
 明日は、『2009全日本CJYサッカー福岡県大会』の抽選会議が行われる。当然、対戦相手が最も気になるが、会議の時間もかなり気になる。

 昨年は、6月の第1週目に県大会が行われた。しかし、今年は所属する選手達の学校が、第1週目に体育祭が行われるというクラブが多いようである。

 第2週目は、3種リーグが入っているようだし、第3週目には九州大会の抽選会議がある。試合会場もあまり確保できていないらしいと聞いている。

 出口が見えないトンネルを延々走るように、明日の会議も何とも言えない重い空気の中で、辛い時間を長々と過ごさなければならない予感がする。

 ファルベンとしては、第2週目にカップ戦があるので出来れば第1週目を希望したいが、試合会場を提供していないので、とにかく早く帰宅できるよう悪戯に発言せず黙って座っていたい。
 昨日のブログに、“ACF-4”さんからコメントを頂いた。挨拶は、ファルベンイレブンの基本であり、スポーツマンとして、また人としての基本でもある。

 卒業後でもしっかり挨拶できるのは、さすがファルベンOBであるが、素晴らしいのは“ACF-4”さんの言葉通り【伝統】であろう。

 ファルベンイレブンは、まず最初に挨拶の大切さを学ぶ。しかし、何度も言い聞かせる事はない。挨拶に限った事ではないが、基本的には「先輩を見て覚えて」という考えである。

 私が徹底してあれこれ教え込んだのは、第1期生だけである。第2期生以降は、先輩を見て育ってくれた。第11期生(現中学1年生)になっても、伝統が正しく受け継がれているのは、第1期生のおかげだと思う。

 今年度の全日本CJYでも、数名の指導者の方に「ファルベンは、相変わらず挨拶が爽やかでしっかりしてるね~」と言われた。各大会やTRMなどで、最も多く頂くお褒めの言葉が挨拶の事である。

 直向な姿勢を褒められる事も多いが、挨拶は間違いなくどこに行っても褒められる。ファルベンイレブンは、素直な選手ばかりなので、さりげない気持ちのこもった挨拶が相手に好印象を与えるのだろう。

 確かに、彼らの挨拶は「言わされている」という感じは受けない。あくまでも自分の意思で、その時の状況を考えて、それに応じた挨拶をしている。

 例えば、朝一で他チームの指導者に会った場合は、元気に笑顔で「おはようございます!」と大きな声で挨拶をして、同じ方と30分後にすれ違った時は、軽く会釈程度で済ますといった感じである。

 当然、私がそんな事を細かく教える事は無い。先輩達がそうしてきたのを見て、自分なりに解釈して実践しているのだろう。傍から見ていて、「あいつ凄いな~」と私が感心してしまう選手もたくさんいる。

 私が教えるのは、“挨拶の仕方”ではなく、“挨拶の大切さ”である。昨日のコメントや周りからの評価を考えると、選手達が“挨拶の大切さ”を正しく理解してくれているようである。

 「おはよう」・「ありがとう」・「お疲れ様」・「いただきます」・「さようなら」・・・・・。気持ちのこもった挨拶や言葉をかけられて嫌な気分になる人はいない。

 ファルベンの素晴らしい伝統の1つである【挨拶】。しっかりと受け継いでくれている歴代の選手達に心から感謝したい。本当に、「ありがとう」。

 


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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