・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
『第32回福岡県CY(U-14)サッカー大会』予選L初日。今年度から、支部ではなく県予選の方式を取っている同大会だが、個人的には大賛成で来年度以降も是非継続してほしい。 特に大きいのは、他支部との貴重な対戦経験を積めること。ちなみに、今回は北九州支部と筑豊支部が各2チームずつ入っているので本当に嬉しい(筑後もいれば完璧だったけど)。 ファルベンイレブンは、1年生らしく溌剌としたパフォーマンスを発揮してくれた。試合の印象は、{大健闘の大敗}と言った感じだが、初戦としては間違いなく合格点を与えられる。 予選Lは、全て大敗しても構わない。次に繋がる内容であれば・・・・・。きっと、第20期生は大丈夫だろう。今日と同じことを繰り返せばいいのだから・・・・・。第2戦以降も期待したい。 PR 「ミスをしないように・・・・・」というような、ファルベンイレブンらしからぬネガティブ思考の選手が多い。その結果、弱気で縮こまったプレーばかりになり、結局はミスばかりする事になる。 しかし、面白いことにポジティブ思考の選手も多い。だからこそ、なかなかチームが一丸とならないもどかしさがある。未熟者がミスを恐れてどうする。その考え方では絶対に先がない。 どうせなら、ポジティブな未熟者になろう。ミスをしないサッカー選手はこの世に存在しない。大切なのは、ミスを少なくするために最大限の努力をすること。拘るのはそこである。 第20期生は、純粋に努力が足りない。「努力はしないけどミスをするのは嫌だ」では、お話にならない。歴代最弱ならば、歴代で最も努力した期を目指すべきである。違いますか? 『新人戦』の(仮)スケジュールが、少しずつ確定してきた。どうやら、今回はナイター試合が多くなりそうである(人工芝での試合はありがたいけど使用料金が高額すぎるな~)。 贅沢な環境と豪華な対戦相手。第20期生の中学サッカーは、これ以上ないほど充実している。しかし、大切なのは、この貴重な経験を今後の活かすこと。全ての経験を糧にしよう。 最近、朝の起床が少々辛くなってきた。明朝は、更に冷え込むらしいが、まだ11月に入ったばかりなので、これから日を追うごとに寒さが増していくだろう(寒いのは嫌い)。 そして、冬になると怖いのがインフルエンザの流行。基本的な、{嗽・手洗い}だけでも大きな予防効果はあるが、何よりも大切なのは規則正しい生活を送ること(基本中の基本)。 {ベストパフォーマンスはベストコンディションから}。体調管理は、選手としてやるべき優先順位の第1位である。1人も欠けることなく来春を迎えられれば、第20期生の未来は明るい。 今週末は、『新人戦』予選Lの初戦に臨むファルベンイレブン。主役の第20期生は、1年生なので勝利を目指すのはかなり難しいが、無抵抗でサンドバッグになるつもりは毛頭ない。 とは言え、失点に関しては毎試合で2桁は免れないだろう(得点など望むべくもない)。大切なのは、取られたあと修正をポジティブに試みる姿勢である(下を向くなどは論外)。 『新人戦』前日にTRMが組まれているので、そこで守備組織の作り方を確認するが、上手く行く可能性は低いだろう。しかし、焦る必要はない。本番は、1年後。時間は、たっぷりある。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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