・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
日本サッカー協会から、{記録的高温に対する熱中症対策について}というタイトルでメールが届いた。そこには、熱中症対策のガイドラインを再度確認するようにと記されていた。 それによると、「WBGT(暑さ指数)が[31℃]以上になる時刻に試合を始めない」となっている。ちなみに、WBGTとは、{湿度7}・{日射・輻射2}・{気温1}を取り入れた指標らしい。 [31℃]が単純に気温なら分かりやすいが、湿度や輻射熱なども考慮すると専用の測定器が必要なので、結局は現場についてからの判断になるだろう(微妙な判断が多くなりそう)。 もっと、シンプルに考える事はできないのだろうか。「7月・8月には試合を組まない」と。選手の安全に配慮するならそれが最も理想的だと思うのだが・・・・・(もしくは全てナイター試合)。 大会を消化する事ありきで考えると、どこかで必ず無理をしなければならない。このブログで何度も書いているが、{プレーヤーズファースト}だけ考えればいい。それだけで解決する。 PR 3年生も1年生も、それぞれ取り組みが1段階レベルアップした。{ブログ2}の写真も撮れないほど集中していたし、何よりそれは怪我人がいないという状態なので良い事である。 しかし、久し振りに体調不良による欠席が出たので、くれぐれも体調管理には十分な配慮をしてもらいたい。チーム状態は完全に上向いている。この夏休みで、安定期に入ってほしい。 紅白戦で露呈。第18期生の精神面は弱いという事。しかし、変わろうとしている選手は確実にいた。そして、大半の選手は問題点を理解している。だから、大丈夫。きっと、上向くだろう。 新たな気持ちでリスタート。青春ドラマや漫画のように、感動を生む劇的な変化は残念ながら見られなかったが、ほんの少しだけ良い意味で変わった選手はいたように感じた。 引退までの期間や、チームメイトの熱い気持ちを考えたら、ほんの少しの変化ではダメだと思うが、何でもいいから生まれ変わるきっかけがほしいので、今はこれで良しとしたい。 しかし、熱は冷めるものである。だからこそ、瞬間的に上げるのではなく、継続的に保たなければならない。その為には何が必要か。もう第18期生は知っている。あとは行動するだけ。 試合に臨む姿勢、話を聞く態度、様々な場面で見られる行動。第18期生は、今日で全てが終わったと涙した。しかし、私と同じことを感じている選手がいた。そして、行動を起こした。 その熱意に触れ、私は感動した。第18期生は、まだ変わるチャンスがあると思った。明日、この話を皆にするが、これで何も感じなければ本当に終わる。熱は必ず伝わると信じている。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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