“挨拶”からやり直し

　第１２期生からバトンを受け取った第１３＆１４期生は、“挨拶”という基本中の基本からやり直しという状況であるが、何事も基本が大切なので焦らずに徹底して身につけさせたい。
 
　また、技術面でも“止める”・“蹴る”の基本からやり直し。こちらも、来春の『選手権』を見据えて焦らずに取り組みたい（おそらく、今年度の｛秋・冬｝大会は勝負出来ない）。
 
　新チームも、先輩達に負けず劣らず“真面目”な選手が多いので、半年もあれば間違いなく一人前の選手に成長するだろう（長期的展望のチーム作りをハイペースで行いたい）。
 
　それにしても、毎年選手の質が異なるのでチーム作りは本当に面白い。第１３＆１４期生は、一体どのようなチームになるのだろう。結局は、私が最も楽しんでいるような気がする。