・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
『第24回福岡県ユース選手権大会 兼 高円宮杯』福岡支部予選R16。直に9月というのに、日中は相変わらずお天道様が元気一杯で各チームのイレブン達を苦しめていた。 しかし、3年生最後の公式戦と言う事もあり、苦しみながらも自分達が積み重ねてきたものを信じて懸命に戦っていたので感動した(全チームの選手が格好良く輝いていた)。 もちろん、ファルベンイレブンも頑張っていたが、客観的に見て対戦相手の西南学院中学校さんの方が応援したくなる直向きさを持っていた(引退試合と決め込んだ覚悟があった)。 繰り返し書くが、ファルベンイレブンも本当に頑張っていたと思う。それでも苦戦した原因は、やはり気持ちで相手を上回れなかった事だろう(気の緩みが少しだけあったかも・・・・・)。 単純に、第12期生特有の決定力不足と守備力の低さも原因として挙げられるが、「引退試合になるかもしれない」という危機感を持っていなかったのは間違いない。 試合の流れや雰囲気で、「この試合は勝てる(もしくは負ける)」と試合の途中でも感じる事は多々ある。おそらく、ファルベンイレブンはそれを敏感に察知してしまったのだろう。 私自身も、追いつ追われつの手に汗握る展開だったにも拘らず、一瞬たりとも「負けるかもしれない」とは思わなかった(あくまでも感覚の話であり、決して油断や慢心ではない)。 「この試合は勝てる」と感じた事で気の緩みが生じたのであれば、先を見据えずに“今”を全力で戦おうとした事が却って仇になったのかもしれない(サッカーって難しいな~)。 とにかく、反省すべき点はしっかり反省しなければならないが、あまり深く考えずにR8へ進めた事を素直に喜びたい(むしろ苦しんでの辛勝で良かったとポジティブシンキング)。 ちなみに、R8の対戦相手は、『クラブ選手権』で完敗を喫している強豪クラブのヴィテス福岡さん。今日の試合を見る限り、勝てる可能性は極めて低いと言わざるを得ない相手である。 とは言え、昨日も書いたように、ファルベンが勝利する確率は絶対に[0%]ではないので、“ミラクル”を信じて全力で戦いたい(予感はするけど・・・・・、気のせいかな~)。 PR |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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