昨日以上の長文になってしまった

　今夜は、『選手権』県大会の組み合わせ＆Ｒ３２の相手を聞かされたファルベンイレブンの様子と、昨日のブログで書けなかった抽選会議の模様を今更ながら書いてみたい。
 
　まずは、昨日の抽選会議。最初に、ＣＪＹサッカー福岡県連盟理事長から、福岡県大会＆九州大会＆デベロップカップ＆抽選方法などの説明があった（概ねいつも通りの流れ）。
 
　気になるのは抽選方法であるが、まず３種リーグ{１部}の上位４チームはシードされて抽選をせずにトーナメントの指定位置に入る（その位置は、当然［１］・［１６］・［１７］・［３２］）。
 
　ちなみに、［１］ＦＣグローバルさん（リーグ１位）、［１６］ＦＣＮＥＯさん（リーグ４位）、［１７］オリエントＦＣさん（リーグ３位）、［３２］ルーヴェン福岡さん（リーグ２位）。
 
　次に、同じ山に入らないように配慮して残りの３種リーグ｛１部｝チーム、続いて各支部１位チーム、同２位チーム、同３位チーム、同４位チームの順番で抽選が行われた。
 
　その他チームは、完全フリーで各支部予選の成績順に抽選を行うシステムであったが、福岡支部は９位タイのチームが４つあったので本抽選前に仮抽選が行われた。
 
　そして、ファルベンはその９位タイチーム。①～④までの数字が書かれているカードが４枚。私の順番は２番目。引き当てたのは④。つまり、抽選順は３２チーム中３２番目。
 
　という事は、余った所に入らざる得ない唯一くじを引かないチーム。くじ運が最悪の私にとっては、思わずガッツポーズをしてしまう状況（④を引いた瞬間が喜びのピークだった）。
 
　これで、全クラブの抽選順が決定し、ようやく抽選開始。先に書いた順番で、次々に各クラブの指導者様がくじを引く。しかし、誰も大“はずれ”の［２］・［３１］に飛び込まない。
 
　「誰でもいいから早くその２つを引いてくれ～」と祈る弱気な私。気が付けば、残るカードは４枚。それを引くのは、もちろん福岡支部９位タイの４チーム。
 
　嫌な予感が高まる中、いきなり１番手のワンソウル福岡さんが［３１］を引いてしまう。「おっ！もしかして、連続で［２］も出るんじゃないか？」と期待する心の卑しい私。
 
　しかし、２番手のＷＫ．ＤｕｅｌＦＣさんが引いた番号は［２］ではない。残るカードは、いよいよラスト２枚。３番手は、宗像セントラルさん。私は、ひたすら祈るだけの状態。
 
　抽選担当の指導者様が読み上げる。「宗像セントラル・・・・・２３番」。続けて、「ＡＣファルベンが２番です」と・・・・・。神が降臨した瞬間。すっかり言葉を失う私。
 
　もちろん、２３番やその他の枠がラッキーであるという事は全くない。数日前のブログで書いたように、県大会のレベルではそもそも“あたり”くじなど１枚もない。
 
　しかし、それにしても、第１シードの隣が最後まで残るものだろうか。くじを引かずとも、“そこ”に飛び込んでいく私って・・・・・（次回から、春日イーグルス流を採用しよう）。
 
　とりあえず、ありのままファルベンイレブンに報告したが、意外にも「楽しみ！」という反応をしている選手が多かった（頼もしいのか、開き直ったのか、何も考えてないのか・・・・・）。
 
　昨日以上の長文になってしまったが、とにかく“スーパーミラクル”を起こすために｛決戦｝まで出来る限りの努力を積み重ねたい（勝利をもたらす神も降臨してくれないかな～）。
 
　最後に、“通りすがり”さんへ。ご指摘ありがとうございます。昨日の会議で配布された１部リーグの前期成績では、［９戦８勝１分］となっていたもので・・・・・。