最大の災難｛全治３ヶ月｝

　３日前のブログに書いた。「１月は散々だったが、２月は風向きが変わる月になりそう」であると。おそらく、これは間違いのない事実であり、２月からチームは浮上の一途を辿るだろう。
 
　しかし、今はまだ散々な１月。現在のファルベンイレブンの人数は２３名。本日の練習参加人数は１３名。つまり、怪我＆発熱＆その他諸々の事情で休みもしくは見学が１０名。
 
　サッカーは、基本的に１１名で行うスポーツなので、とりあえず１３名いれば問題はないのだが、現在は公式戦の最中だし、２月以降も毎週のようにＴＲＭが組まれている。
 
　それなのに、今日は１月最大の災難がチームに降りかかった。それは、貴重な練習参加組みである１３名の内の１名であり、チーム唯一のＧＫとなる選手が骨折してしまった。
 
　しかも、何と｛全治３ヶ月｝。これで、完全に『市長杯』と２・３月のＴＲＭ＆カップ戦はアウト。下手すれば、『選手権』もギリギリアウトになるかもしれない。
 
　監督としては、『市長杯』はＧＫなしでも現在のチーム課題には取り組めるので構わないが、『選手権』は“勝負”の大会なので困ってしまう（早く治りますように）。
 
　何にせよ、きっと散々なのはこれで最後だろう。人生、山あり谷あり。山が続く事もなければ、谷が続く事もない。繰り返し書くが、今の感じだと確実に２月以降は浮上する。
 
　今から２ヶ月間はＦＰが、４月からは第１４期生がＧＫを担当する事になるが、守護神が復帰するまでの間は皆でファルベンゴールを守りたい（皆で乗り越えようね！！）。
 
　とにかくポジティブシンキング。ＧＫ不在ならシュートを打たせなければ良い。失点よりも多くの得点を取れば良い。この状況は、特に問題なし。２月がとても楽しみである。