・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
☆ファルベンイレブンへ 本日(6月26日)の練習は、天候不良により中止します。梅雨時期は、中止が多くなるので、「この環境で何ができるか」を真剣に考えて自主練習の質を高めて下さい。宜しくお願いします。 PR 梅雨入り前の貴重な晴れの日。OBもたくさん来てくれたので、怪我人&病人リスト入り選手が多くても充実した練習ができた(これだけOBがサポートしてくれるクラブは他に無い)。 また、今日は2者面談を実施したので、最初から最後まで練習はコーチ陣に任せたが、それぞれ役割を決めて完璧な取り組みを行ってくれたのでありがたかった(心から感謝したい)。 2者面談は、1年生のみ行ったが、短い時間でも落ち着いて会話できたので有意義だった。「きっと第21期生も強くなる!」と感じたし、何よりも意外と逞しかったので嬉しかった。 これは、本当に「やって良かったな~」と感じたので、近いうちに2年生ともゆっくり話したい。一歩ずつ前へ進んでいる。梅雨が明ければ、何かが大きく変わるだろう。そんな予感がする。 初夏というよりも、真夏のような暑さが続いているが、どうやらそれも明日までのようである。週間天気予報をチェックすると、「これぞ梅雨!」といった感じに{雨}マークが並んでいる。 梅雨を好む指導者はいないだろうが、下降気味のチーム状態をプラスに変える1つの鍵は、怪我人の復帰だと考えているので、この1週間に限ってはポジティブに捉える事ができる。 しかし、あまり長引かれたら困るので、様子を見ながら“てるてる坊主様”の力を借りることにしよう。また、中止や決行も冷静に判断して、できるだけ梅雨の間も活動を充実させたい。 第20期生は、実にファルベン向きの選手達である。これは、入会時から気付いてはいたが、1年以上共に歩んできて、もはや疑いようのない確信に変わっている(絶対に強くなる)。 今は、『新人戦』に向けたチーム作りをする上で、とても重要な時期なのでキツイと思うが、感心するほどポジティブだし、互いに支えあう気持ちもあるので、見ていても清清しい。 これは、そもそもの性格によるものが大きいが、ファルベンで学んでほしい事を正しく理解して行動に移してきたからだろう。私の見立てに狂いがなければ、必ず夏過ぎに大きく跳ねる。 今日のTRMでも、『市長杯』からどれだけ成長しているかをしっかり確認できた(成長幅の違いが歴然だった)。また、圧倒的強者にも、最後まで戦い抜いて一矢報いることが出来た。 怪我人が多く、チーム状態も良くない中で、歯を食いしばりよく頑張っている。今週から梅雨入りしそうなので、一気に加速させるのは難しいが、この感じなら全く問題ないだろう。 手を焼いている第21期生に関しては、テコ入れを中止しようと思う。理由は、上手くいかない予感しかしないから。火曜日に、2者面談を行い、それぞれの考えを確認して先に進みたい。 21年目にして、初めて遭遇するタイプの選手達なので、私のキャリアが意味を成さないが、この新たな経験に感謝して、第21期生と共に私も成長したい。こちらは、のんびり行こう。 久し振りのホームグラウンド練習は、相変わらずダラダラしたアップを咎められ、とても残念な雰囲気の中でスタートした(真剣に取り組んでいるのは数名の2年生だけである)。 2年生は、さすがに反省が早く、すかさず修正を図っていたが、問題の1年生は、「それでもやらないのか」と呆れるほどダラダラした行動を繰り返していた(甘えた選手が多い)。 入会から、間もなく3ヶ月が経過する1年生。未だに小学生気分が抜けていないので、予定より少し早いが強引にテコ入れしたい。警告が出ているうちに、変わった方が賢明だろう。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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