・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
例年、ファルベンは小柄な選手が多いので、攻撃のベースがショートパス&ドリブルになる。当然、現チームも同様だが、基礎レベルが合格ラインに達している選手があまりにも少ない。 1年生に関しては、まだまだこれからなのでそれほど心配してないが、2年生で基礎レベルが低い選手は、今後相当な覚悟と責任感を持って取り組まなければ大変なことになる。 放置してきた選手は、著しく責任感が欠落している。チームスポーツにおいて、それがどれほど頑張っている選手の重荷になっているか。今からでも、真剣に取り組んでもらいたい。 PR 先週で基礎練習が完全に終わり、今週から実戦練習に取り組むファルベンイレブンだが、今日の練習を見る限りでは、選手間で基礎の差がかなり大きく開いていることが分かった。 今後は、自主練習で基礎のレベルアップを図る事になるが、2年生で遅れている選手は相当な危機感を持たなければ取り返しがつかない。自主練習の質と量を上げてもらいたい。 ここ数週間、かつてないほど怪我人&病人リスト入り選手が増えてTRMなどは困ったが、{怪我の功名}というやつか、トップチームでたくさんの1年生を起用できたので良かった。 CBのキャプテンやエースの女子を始め、確実に『新人戦』までには“戦力”と呼べるレベルに達する選手が5名ほどいるし、他の選手もまだ約4ヶ月あるので化ける可能性は十分。 それに伴い、2年生が危機感を持って頑張ればチームが加速度的に成長するだろう。1年生の台頭が、必ずチームに良い刺激を与える。今週末も、1年生の活躍に期待したい。 サッカーは、ミスが発生する確率が極めて高いスポーツである。それは、プロ選手でもミスをせずに試合を終える事はないと断言できるレベルなので、当然中学生などはミスだらけ。 そこで大切になるのが、ミスをした後の姿勢である。ミスをしたからこそ、「もう一度チャレンジしたい!!」と目を輝かせて出来るまでやる選手は、当然ながらどんどん成長していく。 対照的に、「もう二度とミスをしたくない」と考える選手は、積極性を失い、ボールに触れようとしないし、プレーにも関わらないので、ピッチ上で存在感を発揮できず完全に消えてしまう。 ファルベンイレブンには、この手の話を幾度となくしている。しかし、未だに後者の考え方が頭を支配して、ミスをするたび消える選手がいる。成長を止めている原因に気付いてほしい。 楽しみにしていたTRMが、まさかの前日キャンセル。急遽、ホームグラウンド練習に切り替えたが、リスト入り選手も多かったし、明日のTRMを考えれば結果的に良かったと思う。 また、ほんの少しだけではあるが、久し振りにファルベンイレブン“らしさ”を感じるテンションだったので、こちらも明日に繋がる明るい材料になるだろう(この部分は強く拘りたい)。 本来であれば、加速する予定であった6月。TRMあり、カップ戦ありで、スケジュールは充実している。しかし、肝心の選手が全く揃わない。それでも、上向く気配があるのは嬉しい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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