平気な顔で“放置”を繰り返し続ける選手達

　『第４回 ２０１９Ｕ－１４大宰府カップ』初日。早々に２日目の中止が決まった同大会。それに関しては、ただただ残念だが、相手が台風では仕方ない（選手の安全が第一である）。

　しかし、中止以上に残念だったのは、ファルベンイレブンのパフォーマンス。試験休みで、丸々１週間練習をしていない状態。しかも、土曜授業の関係で［５０分］ゲームを２本連続。

　更に、土曜授業が無い選手は、午前に［２０分］ゲームを３本こなしている。おかげで、ファルベンではまず見る事がない“足を攣る”選手もいた（想像以上に全選手疲れていた）。

　確かに、タフなスケジュールではあったが、それはあくまでも体力的にきつかったというだけの話。問題なのは、それ以前に技術的なミスがあまりにも多すぎたという事である。

　どれだけミスをしても、どれだけ改善を促しても、どれだけ頑張っているチームメイトの負担になっても、平気な顔で“放置”を繰り返し続ける選手達は、一体何を考えているのだろう。

　何度もブログに書いているが、現チームの戦力は歴代ワーストである。つまり、歴代で最も努力をしなければならない選手達という事になる。それでも、頑なに努力を拒み続けている。

　名島でも、ＦＦＣでも、ホームグラウンドでも、ＴＲＭでも、公式戦でも、オフ日でも、努力する時間はいくらでもある。もう一度真剣に考えてほしい。“放置”することの罪深さを・・・・・。

これで２回目

　なるほど、やはり今年度は天気運がない。過去２０年、カップ戦が中止になったという記憶は無い。しかし、これで２回目（おそらく平日練習の中止も今年度が一番多いと思う）。

　『博多区』と『新宮』が被ってしまったこともそうだが、『新人戦』に向けてチームを高めていく為に組んだ４つのカップ戦が、なかなか思い通りに行かないので歯痒い（泣きそうである）。

　それでも、その中で確実に成長は感じられるので、明日も学ぶ姿勢を忘れる事なく一戦一戦を大切にしたい。雨天試合はテンションが重要である。とにかく、気合いを入れて臨もう。

連絡です“１０”

☆ファルベンイレブンへ

　本日（９月２０日）の練習は、天候不良により中止します。試験明けで、体を動かしたい選手は、雨の降り具合を見ながら家の周りを気をつけて走って下さい。宜しくお願いします。

雨ではなく台風の心配

　数日前までは、「雨予報が曇りに変わらないかな～」などと考えていたが、もはや雨ではなく台風の心配をしなければならない（今年度は何度も天気に泣かされているな～）。

　主催者様からは、「よほどの事がない限り決行します」と伝えられているが、当然ながら台風はよほどの事である。しかし、拍子抜けパターンも多々あるので、やはり当日まで分からない。

　悩ましい判断を迫られる主催者様の心中はお察しするが、状況を冷静に考え決断して頂きたい。ファルベンは、課題への取り組みが無理そうなので、テンションだけに拘って戦おう。

ボールが動けば雨でも構わない

　週末に臨む、カップ戦の主催者様より連絡が入った。１つは、対戦相手の変更。そして、もう１つは、よほどの事がない限り雨天決行ということであった（判断は当日の６時頃らしい）。

　電話の感じでは、おそらく中止の可能性は［０％］だろう（雷以外の中止は無いと思う）。また、対戦相手に関しても、ファルベンはどのような相手でも学ぶ事ができるので何も問題はない。

　心配なのは、やはり天気だろう。基本的に、ボールが普通に動けば雨でも構わないのだが、金曜日の夜から降るみたいなので厳しいと見ている。せめて、小雨なら良いけどな～。