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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 昨日と今日の2日間は、夏休み強化遠征ということで中津まで行ってきたが、素晴らしい人工芝ピッチで多くのことを学ぶ事ができたので、とても有意義な2日間となった。

 また、対戦相手も大分のビッグクラブ、地元クラブのドリブラー軍団、高校女子サッカー部、社会人女子チームとバラエティに富んでおり、それぞれの色が異なったので面白かった。

 ファルベンイレブンは、成長を感じる部分よりも、現在のウィークポイントを再確認する部分が多く、正直なところ内容は悪かったが、冒頭で書いたようにそれも含めて有意義だった。

 内容は悪くても、チーム状態が低迷しているとは思わない。無論、反省の上に立ち改善することは大前提だが、私は夏休みの間に変化があると予想している。これは、きっと当たる。
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 ブログを始めて12年目。飲み会などがあり、うっかり日付が変わった事は数回あるが、体調不良で完全に忘れてしまったのは初めて。無念である。

 明日・明後日は、中津へ遠征してチームの飛躍的なレベルアップを図るファルベンイレブン。地元の強豪クラブが相手なので、きっと『新人戦』に向けて良いイメージが作れるだろう。

 テーマは、{2つのフォーメーションの使い分け}。詳細は書かないが、これが上手くいけば、どのチームと対戦しても、ある程度は最後まで“希望”が持てる展開を作れると思う。

 ここで言う“希望”とは、当然“勝利”に対してのものである。サッカーは、「点差ほどの実力差は無かったけどな」と感じる試合ある。これは、精神的な弱さが出た時に起こる現象である。

 サッカーに限った事ではないだろうが、失点はテンションが下がる大きな要因になる。逆に、どれだけ攻め込まれても失点が無ければ、最後まで勝利に対して希望が持てる。

 第20&21期生は、第18期生のように才能豊かな選手が揃ったチームではないので、失点せずに我慢強く戦わなければ勝利を掴む事は難しい。この遠征は、今後の試金石になる。

 つい最近まで、「早く梅雨が明けてほしい」と毎日のように考えていたが、いざ明けて本格的に夏がやってくると、「この暑さはキツイな~」と弱気になってしまう(もう秋が待ち遠しい)。

 しかし、どんなに早くても今から2ヶ月間は猛暑の中で活動する事になるので、秋を待ちつつも覚悟を決めて元気に夏を乗り越えたい。ファルベンイレブン諸君!!みんなで頑張ろう!!

 目標を達成するために、前向きな姿勢で努力する選手は表情が明るいし、何よりも目が輝いている。下を向くことも、泣きそうな表情をすることも、失敗を恐れ消極的になることもない。

 最近、毎日のように書いているが、現在のチーム課題は守備力強化である。つまり、主役はGK・DF陣。しかし、目が輝いていない。明るい未来ではなく、できない今を見ているから。

 今、できていないから練習をしているのである。何故、できるようになる明るい未来を見て取り組めないのだろうか。もっと、自分達の可能性を信じてほしい。笑う門にしか福は来ない。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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