“喋り”の技術

　練習終了直後に雨が降り出したが、どうにか予定通りのメニューに取り組めて良かった。また、全選手が驚くほど大きな声を出せることを確認できたのも良かった（これはかなり意外だった）。

　ファルベンが大切にしている“喋り”の技術。まだ、苦手意識を持っている選手もいるが、１年生が覚醒すれば、そのうち賑やかになるだろう。明日は、『選手権』＆ＴＲＭの両方を楽しめそうである。

想定以上に良い感じ

　やはり、１年生の反応が良い。そして、先輩達もお手本になっている。まだ始まったばかりだが、新年度のスタートは上々と言って良いだろう（想定以上に良い感じ）。

　そして、心配していた日曜日の天気予報も｛曇り｝に変わっているので最高。明日は、思っていたよりも早く降り出しそうだが、どうにかなるだろう。充実した２日間にしよう。

おそらく『選手権』は決行

　週末の天気は雨。日程を考慮すれば、おそらく『選手権』は決行されるだろう。しかし、楽しみにしている1年生のＴＲＭはどうだろうか（６０分だけでもやってほしいな～）。

　とりあえず、土曜日のホームグラウンドは、どうにか持ち堪えそうなので、１年生は強度高めの練習でレベルアップを図り、トップチームは軽めの練習でのんびり調整したい。

比較する意味は無いが・・・・・

　熱量を維持する難しさ。昔と比較する意味は無いが、確実に泥臭い選手は減少している。また、喋れない選手と球際が弱い選手が多いことも熱量を生み出さない要因だろう。

　そして、“できない”のではなく、“やらない”選手が多いことも要因の１つ。殻を作り、限界を作り、言い訳を作り“やらない”。成長を止める思考は、今すぐ捨て去ってほしい。

この感覚は久し振り

　１年生の反応が鋭い。当然のことだと言えばそうなのだが、意識の高さを感じる。継続しなければ意味は無いが、間違いなくできるだろう。この感覚は久し振りなので嬉しい。