上振れした時は面白い

　昨日の敗戦でボロボロになると思ったが、集中して試合に入り、最後までしっかり勝利を目指して頑張っていたので見直した。調子の波は大きいが、上振れした時は面白い。

　しかし、圧倒的に個の技量が足りない。即ち、単純に努力が足りない。つまり、今後の努力で次第ではどれだけでもレベルアップできる。その気になってほしい。勿体ない。

驚くほど冷めていた

　初戦と同じ熱量なら勝利の目もあったが、見る影もなく驚くほど冷めていた。これが、現チームの弱さだろう。精神面があまりにも不安定すぎる（点差や展開にも心が揺れすぎ）。

　愚直にとか、一生懸命にと言った純粋さが無い。そして、何よりファルベンの絶対的な武器である“喋り”と“走り”が備わっていないので厳しい。本当に大変。どうしたものか。

ギリのライン

　怪我人１名。病人１名。真剣勝負の大会期間中、そしてインフルエンザが流行している状況を考えれば上出来だろう。しかし、そもそもの人数が少ないので、これがギリのライン。

　ベストコンディションをキープするのは、アスリートとしての基本。体調を崩しやすい時期だからこそ万全に管理してもらいたい。明日、明後日は大事な連戦。気持ちで戦おう。

この緊張感が魅力

　まだ序盤とは言え、事実上負けたら終わりのリーグ戦。この緊張感が公式戦の魅力。そこで勝利を経験することが成長に繋がる。今週末は連戦。ひりつく試合を楽しもう。

身構えていた為か・・・・・

　身構えていた為か、単純に着込んでいた為か、さほど寒く感じなかった。気温は、昨日よりも下がっているのに・・・・・。きっと、体よりも脳の問題。実に面白い。明日も身構えよう。