悩むのは配置

　『選手権』の戦い方を考える。いや、それは決まっているのだが、悩むのは配置。どれだけ耐えられるか。ワンチャンスを作れるのか。時間が無い。さて、どうしたものか。

先輩と言うよりは・・・・・

　新１年生が加わり、賑やかな活動になった新年度初日の練習。最も印象的だったのは、３年生の振る舞い。先輩と言うよりは、むしろコーチのような接し方だったので驚いた。

　そして、そのコーチングの質が高かったことに感心した。後輩の存在が、また１つ人間力を高める大きな要因になっている。後輩を育てながら、自身も更に成長してもらいたい。

先輩達の振る舞い

　明日は、新年度最初の練習。新１年生を迎え、先輩達の振る舞いがどのようになるか楽しみだが、とにかくお手本になるように心掛けてほしい（カッコイイ先輩になろう）。

　練習が終わる頃に、雨が降りそうなのは心配だが、神様が味方してくれると信じて初練習を楽しみたい。新１年生と『選手権』。忙殺される４月も、楽しみが多いので幸せである。

新たな風が吹く４月

　新年度から高校生になる第２３期生だけではなく、本日は更に先輩の第２２期生も来てくれたので、『選手権』に向けてかなり充実した取り組みができた（心から感謝）。

　ここから２週間は、怪我人を出さないことも考えないといけないので、激しい練習をしっかりできる日は限られている。そういう意味では、理想的な２日間になって良かった。

　新年度は、いきなり雨に泣かされそうだが、新１年生も加わるし、『選手権』も直前なので、無理矢理テンションを上げて頑張りたい。新たな風が吹く４月。全力で楽しもう。

土曜日に誰も使用しないなんて

　たまには、この環境での取り組みもアリだと思ったが、サッカーコートの全てが空いていたことに驚いた。何故、あれだけ抽選を掛けたのに当たらなかったのだろう。

　もちろん、単純に当選した方が直前でキャンセルしただけなのだろうが、こんなに天気の良い土曜日に誰も使用しないなんてありえるのだろうか（リーグ戦を消化したかったな～）。

　これから夏にかけては、熱中症の心配がある日も増えてくるだろうから、今後も機会があれば使用したい。明日は、ホームグラウンド練習。また、３年生に鍛えてもらおう。